Apple Machintoshフォーマットにも対応。
保管しているフロッピー、MO、zipドライブの中身を取り出したい。
HDDにデータが残っていたかもしれないが、何とか取り出せないか。
レトロPC関連のメディアのファイル抽出・イメージへの変換をお手伝いします。
基本は「レトロPC」扱いのPC-98x1シリーズおよびX680x0シリーズが対象です。
●フロッピーのイメージ変換(エミュ向け)
フロッピーの記録データをエミュレーターで利用できるベタイメージに変換します。
データの読み取りは、エミュレータをご利用ください。
(エミュレーターは別途ご用意ください)
※パラメータコピー関連は要ご相談となります。
●外付けハードディスク、MO、ZIP、フロッピーのファイル抽出
外付けHDDやMO・ZIPドライブのファイルをWindowsで読み取れる状態へファイル変換します。
抽出データ容量が不明な場合は、初期料金分のみお見積りし、超過分を後から追加支払いとすることも可能です。
抽出容量128MBまでを初期料金内(1,000円)として、これを超える場合は追加支払いとなります。(MOは1.3GBまで、2.3GBのメディアには対応できません)
エミュレータ等でそのまま使用できるイメージ変換は別サービスにて提供しております。
●ファイルの抽出
フロッピーから直接ファイル単位でUSBメモリ、NASを経由してWindows環境へ移行します。WindowsとMac系はNAS、PC98、X68kはMO経由です。
以下注意点があります。
・HumanOS(X68000)のロングファイルネームには対応していません。
抽出の過程で大文字に統一し、8.3文字に変換します。
・抽出したファイルが現在のWindows等では識別、表示できない画像・音楽形式の場合、専用のツールでないと利用できないこともあります。エミュレータ等で当時の環境を再現することで利用可能な場合があり、その場合はイメージ変換を推奨します。
ご要望にお答えするため要お見積りとします。
●ビデオフロッピーの写真抽出
こちらは基本的にTVへの出力が標準となっているため
ビデオ出力したものを静止画へ変換します。
写真1枚あたり100円になります。
合計の写真枚数が10枚以下でも最低価格が1,000円~となりますのでご注意ください。
●フロッピー媒体の対応規格
媒体は3.5インチまたは5インチの2HDタイプの正常なフロッピーに限ります。
検査の結果で変換対象外となった場合も、検査の実施枚数として数えますのでご了承ください。複製保護が施されたものや「複製禁止」のラベルの貼られたものは対応できない場合があります。記録データ自体が破損して読み取れない場合のメディア内容の保証はできません。
特にRAWイメージに特化したプロテクトのかかっているフロッピーは現時点ではイメージ化できません。あらかじめご了承ください。(詳細は要ご相談)
●外付けHDDの対応規格
※ドライブが正常動作することが前提です。
一般的なSCSI規格
・アンフェノール フル/ハーフピッチ50ピン
・くし形 ハーフピッチ50ピン
のみ。
●MOディスクのデータ、ファイル取り出し
128/230/540/640MB/1.3GBMB、GigGAMOにも対応しました。
※2.3GBのGiGAMOは非対応です。