不動産投資をしていると、登記がらみの問題が発生しますよね。
なかでも一番多いのが「住所変更登記」です。
自分が引っ越した場合、所有している物件も住所変更登記をしないといけません。
住所変更登記をしないと、その物件を売る時に大変です。
さらに、登記をしないまま引越しを二度三度繰り返すと、さらに大変なことに。
変更登記は司法書士に依頼するのが一般的ですが、手数料もばかになりません。
物件を複数持っていると、手数料だけで結構な金額になってしまいます。
住所変更登記って自分でできないのかな?
大丈夫!ちょっとした知識さえあれば誰でもできます。
ここでは、「所有者の住所変更登記」を、司法書士に依頼をせずに自分で登記をする方法をお教えします。
パソコンやプリンターなどがあれば、自分で書類を作って法務局に郵送するだけ。
そして、費用は収入印紙代だけです。(その他、郵送代などはかかります)
自分で住所変更手続きをして、司法書士に依頼する費用を浮かせてしまいましょう。