年金を受給するタイミングって難しくないですか?
これから少しずつ退職できる年齢が繰り下げられ、最終的には生涯現役で働いてくださいというのが今後の日本の見通しになるのでしょうか・・・。
現在の日本では、原則65歳から老齢基礎年金や老齢厚生年金が受給されるようになる仕組みとなっています。
自身の人生設計に合わせて、年金をもらう時期を早めること(繰上げ受給)も、もらう時期を遅くすること(繰下げ受給)もできます。
その一方で、年金受給しながら仕事も続けている状況で、給料が一定額を超えると年金の受給額が減額されたり支給されなくなることがあります。
また、65歳を超えると身体の不調も多々生じてくる年齢にもなります。仕事は続けたいけれども、身体がついていかないと感じてしまうこともあるでしょう。
いつまで身体に無理を言って仕事を続ければ良いのか、退職後に現実的な生活を送れるだけの支給額になるのだろうか、といった色々な悩みがあると思います。
このようなご自身の人生設計やお身体の調子に合わせて、年金受給のタイミングに関する様々なご相談やお悩みにアドバイスをさせていただきます。
私は医療従事者として10年以上働きながら、大学院で保健学博士を取得しました。
現在は医療系大学の教員をしながら、独学で経済学を勉強して、1年間でファイナンシャルプランナー(FP)3級と2級に合格しました。
ファイナンシャルプランニングでは、主に
⑴ライフプランニングと資金計画(将来設計と社会保障)
⑵リスク管理(生命保険などの任意保険)
⑶金融資産運用(貯蓄や投資など)
⑷タックスプランニング(税制、納税など)
⑸不動産(土地や家の売買など)
⑹相続・事業承継(贈与や相続)
に関する知識に基づき、1人1人に合ったアドバイスを行います。
しかし、これだけでは普通のファイナンシャルプランニングと何ら変わりがありません。
そのため、私のこれまでに培ってきた経験を活かして、医学的知識を併せてアドバイスすることができると思います。
ご質問内容によっては、より具体的な症状やご自身のプライベートな内容(性別、年代、職業、月額収入、家族構成など)をお聞きする場合がありますが、ご回答可能な範囲でお応えください。
また、以下の点については法律などで禁止されているため、行うことができません。
・ご依頼者さまの年金受給に関する具体的な手続きを行うことはできません(ただし、一般的な年金制度の説明や受給額の概算などは可)。
・ご依頼者さまの具体的な税務処理を行うことはできません(ただし、一般的な税制の説明や類似ケースの納税概算などは可)。
・特定の保険の勧誘や販売はできません(ただし、一般的な保険商品の説明や、加入・解約のアドバイスは可)。
・特定の投資助言や運用代行ができません(ただし、経済指標の提示や金融商品の一般的な仕組みの説明などは可)。
・その他、関連資格の独占業務や法律などで禁止されている事項に触れることは行うことができません。