家計簿をつけていなくて負い目を感じている方、大丈夫です。支出傾向は後からでも見える化できます。
このExcel分析シートを使って家計支出を見える化しましょう!
具体的な進め方は動画をご覧ください。本編は1:00~です。
●今なら家計のバランスシートPDFを一緒にご提供します!
●オプションにて、分析のコーチングを行います。
あなたの家計の支出傾向が把握できるまで責任をもってサポートいたします。
スマホしかなくてExcelが使えないという方でもok!
【支出額が把握できたら】
見えてきたムダな支出を削ったり、ライフプラン表の基本生活費として用いたりできます。
ぜひ次のステップへご活用ください。
私は現代の複雑化した家計を、シンプルに見える化できる方法を試行錯誤しています。
今後より良いツールを編み出し、少しでも多くの方にご利用いただきたいと考えています。
ですから、ご利用後の率直な感想・ご意見をメッセージで教えていただけましたら幸いです。
先行きが不透明と言われる日本社会において、皆さまの家計が少しでも良い状態で将来に向かっていかれることを願っております。
【準備いただくもの】
①すべての預金口座の通帳・web明細を1年分
②源泉徴収票または1年分の給与明細
個人事業主の方は決算書
③固定支出の明細をできるだけ
④リボ利用や新規借入があればその明細書
⑤証券口座があれば1年間の入出金がわかる書類
【支出を把握するためのステップ】
ステップ1.現在の預貯金残高を合計する
ステップ2.1年前の預貯金残高を合計する
ステップ3.直近1年間の手取り給与収入を計算して(シンプルに源泉徴収票の金額でもok)、副収入や事業収入、公的給付を合計する。
ステップ3-2.新規ローンやリボ残高があれば書き出す。
※この段階で1年間の総支出額が把握できます。
ステップ4.月々の固定支出をわかっている分だけ書き出す
ステップ5.年に数回の不定期支出を書き出す。
ステップ6.証券口座への純入金額を計算する。
※この段階で把握できていない変動支出の総額が把握できます。
ステップ7.食費や日用品費などの変動支出をわかる範囲で金額を書き出していく。
→これであなたの支出傾向が見えてきたはずです。
文字にすると長いですが、少しずつ進めていけば負担は少ないかと思います。
●ご購入後Excelシート等をご送付いたします。
分析にあたっての計算補助シート、入力例も入っています。
●オプションでサポートご利用の方へ
Excelにご入力いただいた後、データをトークルームへアップしてください。
Excelがない方、スマホしかない方には、クラウドのExcel共有でサポートすることを考えています。
Excelが苦手な方はPDFを送りますので印刷後、手書きしたものを写メしてアップしてください。
その後チャットでヒアリングしながら進めていきます。
●フリーランス(個人事業主)の方で家計支出と事業支出が混ざっている場合は難易度が上がります。オプションが必要になるかもしれません。
●当分析は、お手持ちの資料から不明点を洗い出していく作業になります。そのため、ご用意いただく資料の充実度によって精度が異なり、不明な支出を完璧に把握する方法論ではないことをあらかじめご承知おきください。
●Excelシートが家計状況に合わないという方はご相談ください。できる限り調整いたします。
●ご不明点がございましたら些細な内容でも結構ですのでメッセージください。