幼少期、母親からの虐待を経験。
愛着障害専門カウンセリングを受け、克服しました。
過去の私は、
【いつも依存型恋愛になり、何故か冷たい男性を好きになってしまう】
【人の顔色ばかり伺ってしまう】
【原因不明の体調不良をしょっちゅう起こす】
【職場が怖くて通えなくなる】
ということが頻発しました。
「恋愛依存かな?」と思い
傾聴型カウンセリングに数年通いましたが、改善せず。
その間、離人症・躁鬱状態・軽度の拒食・不眠状態を経験しました。
そして、紆余曲折した結果
「自分の問題は愛着障害かもしれない!」というところに辿り着きました。
愛着障害とは、
『幼少期に受けた養育によって、自分の対人スタイルが決まる』
という理論に基づいた考え方です。
例えば、私のように虐待を受けて育った場合、
「根本的には親を求めている」「だけど親に叩かれる=親が怖い」
という、アンビバレントな思いを抱えて育ちます。
そして、それがゆくゆくは恋愛関係に響き、
「相手に素直に甘えられない」「見捨てられないか不安で仕方ない」
…などの問題に発展します。
愛着障害には4つのタイプがあると言われており、
安定型/不安型/回避型/恐れ・回避型
に分かれます。
<安定型>
「自分は愛されている」という、
健全な自信を持てるタイプ。
困り事があったときには、素直に人に頼ることができる。
<不安型>
べったりとした依存関係を好み、
「いつか見捨てられるのではないか?」という不安を常に持っている。
相手に嫌われることを極端に恐れ、
いつも顔色を伺ってしまうタイプ。
<回避型>
距離を置いた対人関係を好み、
親密さや、情緒的な交流を負担に感じるタイプ。
自己表現が苦手で、パートナーの痛みに無頓着な傾向がある。
<恐れ・回避型>
不安と回避が混ざったタイプ。
人と仲良くなりたい、と思いつつも
親密になることを負担に感じてしまう。疑り深い傾向がある。
「もしかして、私って愛着障害かも…?」
「彼氏がとても冷たい人なんだけど、もしかして回避型?」
「親が愛着障害かもしれない…」
などのお話し、ぜひ聞かせて下さい。
愛着障害専門のカウンセリングワークを受けてきた経験を生かし、
あなたのお気持ちに寄り添います。
電話サービスもございますので、
お電話でお話ししたい方はご利用ください(^^)
チャット期間は最大3日間まで、とさせて頂きます。
料金:一律5,000円です。
そのため、
「短時間の相談をしたい!」という方は、お電話でのご利用をおすすめします。
以下の内容をご記入の上、お申し込み下さい。
①お名前(ニックネームでOKです)
②性別・ご年齢(可能であれば)
③今回のご相談内容
(「愛着障害の心当たりがあるんだけど、
いきなりカウンセリングに行くのは怖いので相談したい」
「彼氏が愛着障害かもしれない」など。)
④お話ししたい日程・時間帯
(○日の○時以降〜、
平日は仕事があるので〇時以降希望、
など。)
※ご注意事項※
・私は専門医・専門カウンセラーではなく、
あくまで「愛着障害専門カウンセリングワーク」を受けた一般人であり、
お薬の処方・専門カウンセリングワークの実施などは出来ませんのでご了承下さい。