コロナで離婚しそうな人の危機救います

夫婦関係を良くしていく方法を実践して、今では円満です。

コロナで離婚することになりました。 コロナによる解職。 解職による収入激減。 それに伴う夫婦のストレスの増加。 おうち時間の増加も加わり、 お互いにそれまで溜まっていた不満が爆発。 妻は子供を連れて、実家に帰宅。 話し合いを重ねるも、一度できてしまった 溝は埋まらず、同意の上で離婚。 これは、僕の知り合いの話ですが、 実際に少なくない家庭でこのような事、 あるいはこれに近いような事例が 起きていると聞きます。 原因は何なのか。 もちろん、コロナ騒動で、 外出を控えることになったから という事もあるでしょう。 でも、それが本当の理由でしょうか？ 僕はそうは思いません。 なぜなら実際、今回の件で家族で過ごす時間が増え、 絆が深まったという方もいらっしゃるからです。 コロナウイルスが蔓延し、 社会的には大変だけど、 お陰で普段より妻と良い関係で 過ごせるようになったよ という人もいると思います。 その一方で、離婚してしまう方もいる。 なぜか。 本当の原因は、 それまで妻との人間関係について、 真剣に考えてこなかったからでは ないでしょうか？ まあ、普段妻と接する時間も少ないし、 怒らせない程度に適当に接しておけばいいやと 考えていたりはしていませんでしたか？ 僕も恥ずかしながら、少し前までは、 夫婦仲がお世辞にも良いとは 言えませんでした。 妻と過ごす時間は１日のうち、朝食の時と 夜の１０時から妻が寝るまでの１時間半で、 多少居心地が悪くても、何とかやり過ごすことが できていました。 そして、コロナが来て、 妻と過ごす時間が増えて、 居心地の悪い時間が増え、 今まで自分が疎かにして来たことに 直面することになります。 妻の態度を観察してみると、 怒っているようにも見え、 また、悲しそうにも見えました。 このまま関係を放置していたら、 妻にも悪いし、自分にとっても 良い事ないな。 こう考えた僕は、その後、 妻との関係を改善するための方法を 模索し、実践を重ねていきます。 行動を変えてから３ヶ月。 妻との関係はかなり良くなり、 妻の笑顔が増え、 今では普段でも手を繋いだり、ハグをしたり するようになりました。 あなたも、今回のコロナ騒動を機会に 奥さんとの関係を変えてみませんか？