会社で、同僚が鬱(うつ)で休職になりました。しかし、私は鬱になんか絶対ならないだろうと思っていました。
しかし、ある日、悪魔が「お前もうつにしてやろーか!!」とやってきて、
蝋人形の館に運ばれて行きました。
実の原因は、アパートの下の住人の被害と上司のパワハラが重なった訳ですが、
鬱はだれにでもやってきます。
ひどくなると寝ているだけで起きられなくなります。
多少良くなるとお医者さんがやっているディケァなどに行くのですが、
私も、復活のために認知行動療法などを学びました。
今回は、ご家族の方が、鬱に対して、どのように接していけばよいかご相談に乗ります。
よく言われるのは規則正しい生活だとか、
あさ早く起きて、日光を浴びるとセロトニンが増える、だとかあります。
しかし、その方の状態によると思います。
その方の状態を考慮しない、ある意味間違った情報が出回っているような気がいます。
一般的に、「○○せねばならない」は鬱病患者には禁物です。
もしや、「規則正しい生活をせねばならない」とか、
「早寝早起きをせねばならない」とか、言って責めていませんか?
私の体験を踏まえて、ご相談に乗りたいと思います。
鬱と躁うつ病は違う病気です。
躁うつの方も知っていますのであるお話はできます。
鬱病のかたご自身の方のご相談にも乗らせていただきます。
ただし、良くなる方法については、私も模索中ですので、お話相手とか情報の交換になると思います。