精神保健福祉士・カウンセラーが、話しを聞きます

自分では気づかない、心の奥の気持ちに気づくお手伝いをします

＜豊富な経験と学び＞ 30年近く、延べ１万人以上の障がいのある人や困っている人の話しを聞き、サポートしてきました。 仕事上の豊富な経験と、私自身が抑うつ状態から回復した経験、さまざまな心理学の学びから、頭で考えるだけでなく、身体の感覚や気持ちに注目することがいかに大事かということを痛感してきました。 ＜マインドフルネス瞑想を取り入れたカウンセリング＞ たくさんの心理療法の学びの中で、数年前にマインドフルネス瞑想を取り入れたセラピーに出会い、私自身生きるのが楽になり、人生を楽しめるようになりました。 この方法を私なりに開発し、60回以上の個別カウンセリングを行なってきました。 ＜マインドフルネス瞑想とは＞ 宗教や修行の要素を取り除き、科学的に効果が立証された、誰でもが簡単にできる瞑想法です。スティーブ・ジョブズやイチローさんなどが、実践していたことや、googleの企業研修でも取り入れられていることなどが有名です。 ＜このサービスの特徴＞ このサービスでは、瞑想の後の感じやすい状態のときに、声をかけるなどの働きかけをすることで、普段感じないことを感じたり、いつもは気づかないことに気づいてもらうために、マインドフルネス瞑想を取り入れています。 そして長年の思い込みに気づき、そこから自由になることで、気持ちが楽になり、自然に自分を違う目で見ることができるようになります。 ＜具体的な方法＞ 具体的な方法は、まずあなたの話しをじっくりとお聞き、その中のキーワードを探します。 そしてご希望があれば、カウンセラーの誘導でマインドフルネス瞑想を行い、瞑想の後の感じやすい状態の時に、キーワードを声かけします。 お客様には、その言葉を聞くことで、身体がどう反応し、どんな気持ちが湧いてくるのかに、意識を向けてもらいます。 浮かんできた言葉や湧いてきた気持ちは全て意味があることだと考え、否定せずに、大事にします。 最後に一緒に振り返りを行い、新たな気づきから何を感じたのかを、確認します。