こんなキャラを作ってみたい。
【シナリオパターン 1 自由な絵描き 神柿シオリ】
「よっすー。来てくれてありがと」
彼女神柿シオリは、イラストを描いていたのだろうか。
ペンをペン立てに置きながら、髪を束ねた。
「ほら、世界って広いじゃん。私とあなたがこうして今あってるのも、創造性の結果だと思うんだよね」
私は彼女が何を言おうとしているのか分からなかったから聞いてみた。
「どういうこと?あなたはこうして何かを作っているけど、私は何も…」
「そんなことないよ、好奇心に体が追いつかないってね!!」
彼女は、はしごと緑の風景が書かれた風景に私を書き入れた。
不思議と絵に溶け込んだ私は、心なしか嬉しそうだった。
「あっ、そのクーポン。その手に持ってるやつ。…厳密には右上のベルマークの所かな」
「なにか作ってみない?」
私は、自分の中で作りかけ始めた何かに語りかけ始めた
「そうそう、それそれ!」
……
ファンタジーなキャラクターから、かわいい女の子!
カッコイイヒーロー、天使のような女の子、ボーイッシュな女の子、はたまたしゃべる恐竜から、とうふまで!
あなたの想像力と一緒に、生み出す力を!!