老後は2000万円不足すると言われていますが果たしてそうでしょうか?
『答えはN0です。』
『皆さんの生活費は人それぞれ』、
『年金額も人それぞれ』
なので一概に不足額は分かりません。
ですが、ご自身の不足額は簡単に計算出来るものなのです。
老後の生活費ー年金額=不足額
たったこれだけです。
老後の生活費に関しては、
今の生活費のおよそ8割と言われています。
しかし、年金額については皆さん想像できないのでは無いでしょうか?
老後の不足分を知るのに「年金額」を把握しておく事は必須です。
年金額を知れば、
・不足分を知り、毎月の貯金額が見える。
・不安に思っていたが、実はそんなに貯金する必要がなかった。
など、今の生活スタイルが今日から見直す事ができます。
例えば、
「寿命の設定が90歳」
「不足額が月額5万円」ならば単純に
5万円×300ヶ月=1500万円
※(年金支給)65歳~90歳 300ヶ月
を貯蓄すれば良い。
と言うのが分かります。
年金額を知って頂くだけで、未来へのビジョンが想像できますので、2000万円不足などと予想以上に不安に陥る事もありません。
「この先、給料がどうなるか分からない。」
「転職したり無職になったりするかも分からない。」
など、色々気になる所もあると思いますが、大体の年金額は知っておいて損は無いと思いますし、必要であれば、年金の計算が自分で出来る様な指導もさせて頂きます。
年金額を知るにはあなた様の
『過去の年収』、
『未来の年収予想』が必要になります。
詳しく正確な金額が分かれば、年金額も正確なものになります。
例)22才 5年間 平均年収250万円
3年間 平均年収300万円
6年間 専業主婦 現在(夫サラリーマン)
未来
27年間 平均年収200万円 予定
また、『ねんきん定期便』をお持ちでしたら、今までの年金額が全て分かりますのでスムーズです。