折角よいアイディアを特許出願したのに、拒絶理由通知が来るとどうしようかと思ってしまいますよね。
しかし、そこであきらめる必要はありません。
適正な補正をして、意見書を提出すれば、まだ救済される余地は十分残っています。
しかし、どのように補正したらよいか、経験のない人にはわからないものです。
そこで、補正案※を考えます。また、一緒に提出する意見書の概略も考えます。
※手続き補正書そのものではありません
その補正案で大丈夫と思えば、ご自身で手続き補正書・意見書を作成して、特許庁に提出してください。
なお、当方弁理士の資格がございます。
・先行技術文献の数が4つまでの場合に限らせていただきます。(あまり多いと、救済できない可能性が高いということです)
・最後の拒絶理由通知の場合は対応できない可能性があります。しかし、ご要望があれば補正案は考えます。
・補正案については、補正の方向性の一つのアイディアとお考え下さい。そのように補正すれば必ず特許になることを保証するものではありません。