■ 専門の課程を修了して出版譜を浄書している「浄書のプロ」が対応します。(プロフィールご参照ください)
■ 楽譜としての読みやすさ、分かりやすさに、細部まで徹底的にこだわっております。
■ 出版譜レベルのそのまま印刷可能な品質でお渡しします。
ご自身で作られた楽譜を、一般に出版される楽譜レベルの、きれいでさっと分かりやすい、演奏しやすい楽譜に、Finale で浄書して PDF にいたします。
手書き譜をスキャンなさったファイルまたは撮影なさった画像をお送りいただくか、Finale または MuseScoreのファイル、またはその他の楽譜作成ソフトでお作りになったものをMusicXML 形式にエクスポートしたものをお送りください。
そこから Finale で制作・浄書したものを PDF に出力してお送りいたします。
楽譜制作専門のスクールである ICS にて浄書の専門プログラム最終課程を修了後、一般に販売される楽譜の浄書をプロとして手がけてきております。
楽譜としての読みやすさ、分かりやすさに、細部まで徹底的にこだわっております。
たとえば、スラーやタイの曲がり具合、混み合った音符や加線の配置、符尾の長さや連桁の傾きの角度、16分音符の連桁が傾いている時に五線で潰れてしまうことがないようにする、
音符の配置(スペーシング)も、完全に時間に比例するわけでもなく、さりとて無理に詰め込むでもないなど、
一般に出版される楽譜を手がけるプロの楽譜浄書家としての技術で、演奏する方にとってできる限り負担が少なく、楽譜を読んでいることを忘れていただけるような、自然で分かりやすく演奏しやすいものにするべく、細部の細部まで心を込めて浄書いたします。
A4サイズ 1ページあたりを 2,000円で、ページ数ぶんの金額とさせていただきます。
ただし、音符の数や、手作業での微調整が必要な箇所の数によって、作業量が大幅に変わりますので、シンプルな楽譜は割引させていただきます。
また、手書き譜の場合は、まず入力作業が必要になるため、追加の料金および入力に必要な追加日数を頂戴いたします。
ご依頼いただいた際に、具体的な金額と日数の相談をさせていただきます。
得意とするのは、ピアノ譜、合唱譜で、他にも吹奏楽譜、器楽アンサンブル譜も多く手がけております。
歌詞やコードも対応いたします。
楽譜の著作権については、恐れ入りますがこちらでは対応致しかねます。
ご自身でお作りになった曲・歌の楽譜か、またはご自身で著作権について必要な手続きをお取りになった楽譜のみ対応させていただくこと、ご了承いただきたく存じます。
また、1小節あたりの音符の数が非常に多い、または、Finale 以外のファイルからのエクスポート/コンバート時に大量の音符化けが生じて手作業による入力が多く必要になる場合などは、適宜追加料金や日数をお願いすることがあります。
また、こちらでの印刷は承っておりません。PDF での提出とさせていただきます。