【概要】精神的に弱っている状態からの回復・職業訓練・就職活動などのアドバイスについてお願いできればと思います。
【依頼背景】先日、同様の依頼をさせて頂きました。一名、専門職の方と契約前のやりとりをしましたが、前触れなく返信が来なくなってから一週間経ってしまいましたので再募集させて頂きます。また、後ろの方に必要な情報だと感じたQ&Aを載せました。
私は中学・高校時代にトラウマ経験をしました。
それを動機に、大学で心理学や相談援助について学び、自力で治そうとしました。
自分なりに頑張ったつもりではありますが、元々そういったことに適正が無かったようで、「自身の回復(トラウマ克服)」も「心理学・相談援助スキルの習得」も形になりません。
私がやってきたことは、無駄なことだったようです。それが悲しくてなりません。私だって役に立ちたいのです。しかし「出来ること」がもう、自分では思いつきません。
【提案の際のお願い】自分が精神的に不安定である自覚があります。次第に電話相談やテレビ相談が必要になるとしても、初めはテキストチャットでお願いしたいです。返信が3日以上遅れる場合は「○○日までに」と、予め伝えて下されば問題ありません。
Q1「どのようなトラウマ体験をしたのか」
A, まず、中学時代の話になります。
クラス内での話し合いの場などで言い争いになったとき、私はよく仲裁役になっていました。それは、言い争うのが友人且つ学級委員長(仮にK君としましょう)と、私の友人5名いずれかであることが多く、つまり友人同士の言い争いだったからです。
各々性格が異なっている故の衝突でしたが、私は「どれも理解できる」と思っていたため、「仲裁役」という役割に意義を見出していました。
高校進学の際、私は「K君とも仲良くなりたい」と思い、学力的にも近いこともあり
K君と同じ高校に進学しました。しかし、馴染むことに苦戦した為、とりあえずK君と
行動を共にしようと思ったのです。
すると「君とは上手く付き合えないから、お互い勝手にしよう。」と断られ、自分の行為がK君にとってありがた迷惑だったことを知りました。その後私は不登校になりました。
長くなりましたが、これがトラウマの内容です。今にして思えば、K君の言葉にも納得できると思っており、K君にとって中学時代がいかに大変だったかを思うと申し訳なく思います…
Q2「掛かり付けのメンタルクリニックに行っているか」
A, 行っておりません。私は高校時代不登校から復帰して以降も度々「不調の波」を感じ、両親もそれに対応し病院を探してくれました。しかし、相性が良くなかったのか、話を聴いてもらっても、薬を処方してもらっても良くなった感じがしませんでした。
それが2,3度あり、両親は「なぜ良くならないのだ」と咄嗟に口にしてしまうほどイライラいていました。ですから、私は「良くなったフリ」をしてしまい、そのまま高校を卒業し、親が行って欲しい大学に進学して、親のお金で一人暮らしを始めました。
私はその後も「不調の波」を感じましたが、自身の生い立ちや事情が込み入り過ぎている、と考える様になりました。病院に行っても、単に「資格を持っている相手」というだけではこれまでの二の舞になると思いました。愚かなことですが、探すこと自体をやめてしまい、今に至ります。
Q3「リラックスできるところで一時静養してはどうか」
A, 私は山奥(それこそ車がなければどこにも行けない)の出身でして、親にも「戻ってきなさい」と言われております。
両親共に、教育関係の仕事をしておりその分野に関して周囲から評価され、自信を持った人達です。私もかつては「あんな風になりたい」と思った人達です。が、今の私には彼らの言葉一つ一つが突き刺さって、同じ空間にいることが耐えられません。
私としては、現状が今用意できる「リラックスした状態」です。