鬱病や気分障害、誰かに話したい誰かと話したい繋がりたい、自分の考えや思いを聞いてもらいたい。
まずは私のことから話させてもらいたいと思います。
【初診】
5年前の1月、極度の落ち込みから心療内科を受診しました。その病院で私についた病名は『躁うつ病(双極性障害Ⅱ型)』。その病院に通いながらも症状が一向に良くならなかったこともあり時に他の病院も何件もハシゴし受信しました。しかし「ここだ!」といった病院もなく結局最初にに行った病院に2年通院。ドクターに言われるままに色んな薬を飲みましたが症状はまったく改善しませんでした。
1【入院】
メインの心療内科に入院をも提案されていましたがなかなか入院に踏み切れませんでした(当時はボロボロになりながら仕事していました)が「もうダメだ」と入院設備のある病院の紹介を受けそこへ任意入院することにしました。
入院先でドクターが代わり2ヶ月の入院生活をしました。そこで出会ったドクターは僕に薬と“カウンセリング”含めた提案をしてくれまsた。そして退院する時に病名が変わっていました。『躁うつ病』ではなく『身体表現性障害』へと。私にとってはラッキーでした。元の病院では躁うつ病は一生治らない病気で一生薬を飲み続けなければならないと言われてましたからね。
2【退院】
退院し、元の病院に戻されました。元のドクターは入院先の病院から渡された病名をみて首を傾げていました。「(身体表現性障害)そんなはずないんだけどなぁ」。私は元のドクターに病院を変えることに告げ、入院していた病院に転院しました。
3【寛解】
退院後一度元の病院にかよったあとは一ヶ月半おきに、転院先(入院していた病院)に通いドクターから直接カウンセリングしていただきました。
退院して1年、薬は漢方薬だけの処方になりました。
そして退院して2年。ドクターから「あなたは寛解です」と言われました。もう精神科に通わなくてくなったのです。
あのまま元の病院にいっていたら、もしかしたら私はいまでも向精神薬を服薬しながら辛い日々を送っていたかもしれません。
もしかしたらそれが一生続いたかもしれないと思うとぞっとします。
どんなことがあっても答えはあなた心の中にあります。
お話の内容はどんなことでもよいです。聞かせてくだい。
◎初めて利用される方へ
~カウンセリングの進め方~
①お電話が通じましたら、お名前(ニックネームでも可)とお悩みの状況(相談内容)をお教えください。
お時間が決まっている方はお知らせください。
②内容はまとまっていなくても構いません。思いつくま話て下さい。
話すこと(吐き出す)で気持ちに変化があるかもしれません。現状での最善策を提案いたします。
③途中で電話が切れてしまった場合、再度かけ直しますが、それでも繋がらない場合は終了します。
④私は話しやすいと思いますが合わないと感じられたら切って頂いて構いません。
~カウンセリングの特徴~
・クライアント様との会話の中に無意識に落とし込む言葉かけを行うことにってクライアント様の中にある種をよりよい捉え方の方向へと導きます。効果はカウンセリングをした後日に現出してきます。思考を使うとカウンセリング効果が薄れますのでカウンセリングの中の内容は覚えなない(記憶に残さない)ようお願い致します。