依存症の家族のための心理カウンセリングです。
配偶者の飲酒で、自分の気持ちの中に、怒り、悲しみ、絶望を感じ、何度も繰り返し起こる同じ出来事に、苦しんでいる家族のためのカウンセリングです。
カウンセラーは家族問題・共依存に特化したカウンセラーで、これまで、依存症、鬱、引きこもり、離婚相談、精神疾患、難病、DVなど、様々な家族関係の中に起きるケースに携わってきました。
依存症は本人だけでなく、家族も巻き込み精神的な病です。
依存症本人に良かれと思ってしていることが、逆に飲酒を加速させたり、家族の溝を大きくしてしまうこともあります。
このカウンセリングは、あなたの抱えている葛藤を受け止め、共に出口を探していくお手伝いをしていきます。
カウンセリングは、カウンセラーの倫理に法り、プライバシーは厳守されます。
こんなことは恥ずかしくて言えない、誰にも本音で話せない、そう思っている心のうちを話して大丈夫です。
カウンセラーは、あなたの心を受け止め、暗闇に突き進むことを止め、解決の方向へのガイドをお手伝いをします。
最初の勇気だけを持って、その後は、カウンセラーが対話に寄り添いますのでご安心ください。
何を話せばいいのか、何を話したいのかが全くわからない、カウンセリングを受けたことがない、自分からは話せない、話したくないという方も大丈夫です。
カウンセラーと対話をするうちに、自分の考えが自然と整理されていきます。そして、聞いたり話したりを繰り返している中で、自分でも気づかなかった心や思いに出会えます。
「本当はこうだったんだ」という真実は、囚われの思いからの解放へ繋がります。その時はじめて、傷ついた心が回復に向けて、動き出すのです。
まずはぜひ、そのきっかけを得てみてください。
*共依存とは・・・特定の相手に囚われている状態のことです。頭からある特定の家族が離れない、いつもその人に振り回されている、その人の問題を自分が背負っている状態です。
カウンセラーは知識だけのカウンセラーではありません。実際に共依存経験をし、闇を見てきました。その痛みに寄り添います。どうぞ恐れず、扉を開けてみてください。
購入される前に、下記3点をお願いします。
・依存症者との続柄
・問題が発覚してからの大体の年数
・過去の自助会、カウンセリングの参加、その他精神科などの診療経験の有無
※事前相談はもちろんOKです。お気軽にダイレクトメッセージをお送りください。