ストレスを感じていないなんてウソ！吐き出させます

ストレス感じていないという人、ストレス管理ができている人

先日「怒鳴りたい人どうぞ！」と言う記事を出しました。 この時代、怒鳴りたくない人は、いないと思っています。 なぜならこの日本においてストレスがどうしても感じてしまうからです。 世の中のほとんどの時間は正確で、 電車はすぐにやってきますし、 携帯電話もあるのでいつも連絡が取れます。 メールだったら話もしなくても良いので 「電話できませんでした」と言い訳も利きません。 家と家の間が狭くプライバシーを守る代わりに、 相手のプライバシーを守らなければならない。 しかも以前だったら「男性が外に出る。女性が家を守る」という役割分担もはっきりしていましたが、今はそういうその家ごとに役割や働き方が異なるのでそこに関して はしっかりしたコミニケーションや相談が必要となるからです。 さらに言うと、今現役で頑張ってる人たちは親の世代が完全な亭主関白の時代だったのでそういう人は、女性が強くなると言うモデルを全く見ていません。という事は人間は見ていない物を実現するのは難しいと言われています。 そんな時代でストレスがたまらないと言うことこそが、僕は危険な時期だと思います。 さらにタチが悪いのが、ストレスを感じているならまだしも、ストレスを感じていないというひとです。 まだストレスは感じているならその対処法がありますストレスを解消するとかたくさんあるでしょうでも感じていないとその対処法すら機能を果たさないのです。 僕は、普段怒鳴ることはできないタイプでした。 電車に乗っていて、女性に足を踏まれても、何も言わずに我慢してしまうタイプでした。 だからこそ、少しずつ溜まっていく気持ちがわかります。 大きいストレスは、周りも気にしてくれますし、原因が分かりやすいので、ある程度対処の仕様があります。