それでもまだパートに出ますか? 子育てママが子どもを幼稚園に預けないでも月10万円手に入れる方法

記事
ライフスタイル
1人が購入しています

はじめに

 この15年、私は常に手のかかる小さい子供を抱えていました。
そんな状態でも、今の私にとって月10万円を稼ぐというのはそんなに大変なことではありません。
  それも、「Youtube」とか「アフェリエイト」とか「せどり」とか、ちょっとしたブームの稼ぎ方じゃなくって、ほんとうに生活に密着した身近なことをする、原始的な方法でです。
 色々やってみた結果、小さい子供がいながらでも月10万円は、原始的な方法でも稼ぐことは可能だと、わかったからです。
 周りの様子を見ていると、子供を保育園や幼稚園に預けて、大変な思いをしてパートに出ている方がたくさんいます。
 そういった方々のおかげで世の中が動いているので、感謝、なのですが、「月10万円を稼ぐ方法はパートだけではない」ということをもっとたくさんのお母さん達に知ってもらいたいと思っています。

 選択肢があることも知った上でパートを選ぶならそれで構わないと思うのです。しかし、他の選択肢もあるということは知っていてもらいたいのです。
もっとたくさんのお母さん達がハッピーに子育てできますように。
少しでもその手助けになれれば幸いです。 

どうしてパートに出ることはおススメできないのか

周りのお母さん達を見ていると、子どもが3~4歳くらいになって幼稚園や保育園に行きだすようになると、昼間の空いた時間を使ってパートに出る方がほとんどです。

時給1000円、1日5時間、月15日で月に稼げるのは75000円。
扶養の範囲内で、子どもの習い事代や外食、レジャーなどに使えるかな。たまには自分のランチや美容院、洋服にも使いたいな。

でも、いざやってみると
子どもが熱を出したときもなかなかお休みしたいと言いづらい
残業してほしいと頼まれて断りづらい
土日は大丈夫だって言ってたのに、忙しいからたまには出てほしいと言われた
など、なかなか苦労は絶えないようです。
それでも、みんな「時給1000円で働くことが当たり前」だと思っているから、それしか稼ぐ方法はない、と思い込んで、我慢しながら働いています。
本当にそうでしょうか?
時給1000円で働くことは当たり前なのでしょうか?
確かに、時給1000円で働いてくれる方々がいなくなると、スーパーやコンビニのレジ、飲食店の店員、品出しなどをする人がいなくなって、私たちの生活に支障が出そうです。
しかし、それらの仕事を本当はしたくないのに、それしか稼ぐ方法がないから、とそれらの仕事を選ぶことはもったいないことだと思います。
「お金を儲ける」ということの意味についてもう一度考え直してみましょう。
喜多川泰さんの「君と会えたから・・・」という本にこういう記載がありました。
「円」の本当の読み方は「ありがとう。」だと。
つまり、私たちは現在の社会の中で、「ありがとう」という代わりにそれに見合ったお金を払っているのです。
例えばハンバーガーを一つ注文したとします。
ハンバーガーをはじめから自分で作らなければならないとしたら、小麦を育ててパンを用意して、お肉を用意して、玉ねぎとかレタスとかピクルスを育てて、ケチャップやソースなんかも作って・・・と果てしない作業を経ないといけません。
しかし、その作業を経ずして1つのハンバーガーを注文するだけで手にすることができるのです。そう考えると、牛を飼っている人、小麦を育てている人、野菜を育てている人、材料を加工する工場の人、焼いてくれるお店の人、関わった全ての人に「ありがとう」を言いたくなりますよね。
その全員に「ありがとう」を言ってまわることはできないから、その代わりに一番最後に届けてくれた人にまとめてお金を払っているのです。その人から、関わった人たちにありがとうが分けられて届けられているのです。
世の中のお金の動きは全てこういうことなのです。
欲しいものを手に入れるためにお金を払っているのではない、それに携わった人に、「ありがとう」を届けているのだ。

ということは、考えてみてください。

時給1000円のパートをしている人が月に10万円稼ごうと思ったら、どれくらい働かないといけないと思いますか?
10万円を1000円で割ると、100時間。
1日に5時間働いて、月20日出勤すれば100時間になります。
と、普通はこういう計算方法になります。

だから、みなさんパートに出て月に20日働いているんですよね。

では、考え方を変えてみましょう。

1時間に1000ありがとうをもらっている人が、10万ありがとうを集めるためにはどのくらいはたらかなければいけないか?

すると、数字の計算そのものをしようとは思わなくなりますよね。

やり方によっては、1時間にもらえる「ありがとう」はいくらでも増やすことができそうです。そう、1時間の「質」を変えればいいのです。

1時間に1000ありがとうのまま過ごすこともできれば、1か月で1000万ありがとうを生み出す人が出てきたっておかしくありません。

本当に考えなくてはいけないことは
1時間に10倍のありがとうをもらう方法はないか
ということなのです。

この社会に生きていると、「時給」というシステムが浸透してしまっているので、なかなかこのことに気づかない人が多いのです。

お母さんたちも、子どもを幼稚園や保育園に預けて、その間に時給をもらうしかお金をもらう方法はない、と思い込んでいます。

しかし、私は、この15年常に小さい子どもが日中も近くにいました。小さい子どもがいながらにして、月に10万ありがとうをいただけることができるようになったのです。

まだ、子どもが小さいから・・・というのは関係ありません。小さい子どもがいても、まだ幼稚園や保育園に入っていなくても、ありがとうをもらうことはできるのです。

それでは、これまで私がやってきた「小さい子どもがいても月10万ありがとうをもらえる方法」を紹介していきましょう。 

私が自分でやってきたお仕事を紹介します

この続きは購入すると読めるようになります。
残り:18,297文字 / 画像2枚
それでもまだパートに出ますか? 子育... 記事
ライフスタイル
500円 1人が購入しています
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す