2021年の占い 2

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 2021年は「2021年の占い 1」で述べた線で行けばかなり経済的には危機的な社会になる。犯罪と自殺は増加して、落し物は帰らず、商取引も陰険さ欺きだしぬきが増える。
 上のモラルが下がると庶民はもっと下がる。犯罪、殺人、レイプ、不倫、賄賂、自殺、だらけの社会になると思ってよいだろう。だから衆議院選挙には新しいホープに現れてほしいものだ。
 救世主とまで言わずとも、来年の衆議院選挙には、この状態を解決する妙案を持った者が現れて得票を伸ばすという事態になるのは世界の趨勢になるだろう。
 この世界状況をグレートリセットしないで解決する道はトランプの、中国はずしによる、ブロック経済化による自国産業保護という道は一つの選択肢であることは間違いはない。未来は不確定だから、過去に巻き戻して繁栄した形を取り戻すスタイルだ。新しい世界への対症療法だろう。
 もう一つは、NWOが提唱しているトップのエリートによる、共産主義的個人の自由と資産を制限する国家のあり方。しかし、共産主義ではなく、どちらかといえば管理主義という形かもしれない。一定レベル以下のものは、猫のように去勢されて生きる権利を与えられる形になるだろう。最悪の管理社会を形成して、いずれ内乱により崩壊することになるがその時まで、中国の臓器摘出産業のように、かなりの犠牲を生むことになる。
 すべての人に生活の不安なく、選択と言論に自由のある社会は持続できるのであろうか。そんなシステムを作ることは可能であろうかということについて、新しい経済アナリストと、新しい政治家が台頭して、どこかの国の政治を新しい社会に導く。願わくば日本に現れてほしいものだ。

 つまり来年は闇の中に、光がともる年になるから、すべての人々でそのともしびを見つけ出せるかということに未来がかかっているといえる。その国は、ひいきに日本だとは断定できないが、外国の経済アナリストの理論を日本で展開とか、今のグローバルな中では可能なことだ。ぎゃくもありで、日本の優れた理論を海外が先に実践してしまうこともあり得る。

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