禍をいただく星

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占い
 まず最初は、人間関係で言うなら、飼い犬に手を噛まれる、恩を仇で返すタイプである。逆恩の星を持っている人と関わり面倒を見るとこんなことになる。三バカ大将で述べた分裂病の人もここに含む。見た目ではやたら人相よく目もきれいであることがあるが、踏ん張らないことと、自助努力しないで、責任転嫁を始める。だから当然かかわる人は中傷被害を受ける。告訴したところで気違い無罪があるので、ろくな顛末が来ない。この相手は逆恩星や二重人格の因縁を持っている。猛悪な時は社員や下働きに殺される場合もある。
 次に身勝手わがままな人間をパートナーにしてしまうことである。セックスだけしてさいならしていく恋人などもそうであるが、最近はそういう割り切り交際もあるようで、泣きを見るのは相手のせいで借金できちゃったとか、すべて財産使い尽くされちゃったなどがある。もちろん殺されればそういう泣き言もないがそんなのもあるだろう。
 これは、下情=かけなくてよい情をかける、などの性格、人を見る眼がないなどの性格によって引き起こされる悲劇だ。荼枳尼格の変格、つくる友達がすべて仕事もせずだましがうまい、耳によい言葉を述べて寄ってくるものを集める。天輪格の下格、自分のこだわりと思い込みで全ての選択に偏りを生み失敗する。などにみられる。
 自分の気分、自分の思い込みで友や恋人を求める行為で相手をよく識別しない人に多い問題と言える。まあ企業では人手不足でどんな人でも雇わねばならない場合があるが、色々判断してそんなものとわかっていれば被害も少なく済ませることができる。
 大きな意味で自然災害の被害を受けるなどの運命的なものについてはのちの機会に。




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