食糧高騰で我々は餓死するのか

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 さて食糧危機になったら、共食いしていくだろうか。一人が一月に一人くっていったら、33か月で80億が一人になり、34か月目には自分を食うしかなくなる。何と食料がなくなって3年で人類はいなくなるわけだ。
 また、食品来年は作れなくなるとかいろいろ騒がれているが、コメや野菜・果物の値段は来年も今年とほとんど変わらないだろう。だから生産者は、採算取れない化学肥料でなく、汲み取りや、牛糞などで肥料にあてる有機に移行しないと生き残れなくなる。ついでに農薬に頼った栽培も、農薬の高騰でやれば破産するだろう。
 すでにお金のある人たちは食糧備蓄して、避難できるという土地に別荘または移住して引きこもり始めている。海岸から遠く、軍事的に狙われず、津波地震の少ないところ、また中国侵攻があれば東日本がいいなどで、山形(内陸)、長野(伊那、安曇野、佐久)、などが一部で上げられている。 
 しかし、山形出身のわたしとしては、石油ガス高騰で山形で生き抜くのはきつい。また東日本大震災の後ガソリンが2-3時間並んで一回10リットルしか詰められなかったことから、いざとなったら不便さは覚悟しなければいけない。同じことは長野についても言えるが、長野のほうが山形より冬は短い。薪があるのだが、年取ったら薪なんて集めてられない、重労働だもの。という愚痴をよく聞く。できるか検討することは必要だ。
 私のおすすめは伊豆や熊野、高知など東南海で大津波の来ると騒がれる地帯の津波の届かないところだ。標高200メートル以上ならまあいいだろう。
 まあ、富士山噴火とか日本に地震が来るとか予言があるが、毎日地震しているし、浅間山も火を噴いているが火口まで行かなければあおりはいただくまい。
 エリザベス婆さんが死んだくらいで世界が変わるものでもなし、ただ日本国民で先月1000人餓死しましたということになったら、コロナくらいで騒いで国も閉鎖したくらいだから、国はしっかり食糧国民に配るかというとどうだか。ここでこうして釘を刺すから備えて食料は配るだろう。
 それは目に見えない経済マジックで泣くのは国内にしか売り場のない農家ということになるのだが。
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