未来社会 2

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占い
  未来社会には、仏教にもキリスト教にもその宗教の終わりがくることを予感している内容がある。仏教は法滅尽であり、キリスト教はあたりしいメシアの再臨の前後にバチカンが破壊されるという予言がある。
 そこで世界の宗教はなくなり新しい教えがもたらされるという予言になる。
 こ汚い偶像から自由になり、こ汚い教祖のいかさまな教えを聞くこともなくなり、貧乏に苦しむ人から、借金や保険でお布施を巻き上げ、使い捨てる宗教は終わる。
 そしておそらく占いというものもなくなり、因果応報や行動の哲学、感情の心理学的分析による因果関係などのもっと精密な未来予想や、あるいはシュミレーターが未来を教えてくれるようになると思う。そして人類が進化した未来社会では、感情的選択に頼る人もいなくなり、生活や運命選択の方法について多くの成功事例を集めて最善の方向に人生を持っていけるようになる。
 それは健康や寿命にも影響してくるから寿命も延びていつまでも若いまま生き続けるようになるのではないだろうか。
 またイザヤ書では、家族がまとまって暮らすと示してあるので家族主義の生活に戻ることになるのだろう。トランプの言う民族主義に戻っていくようだ。
 ほしいものはネットからデータを取って3Dプリンタで作れば物は自宅にいて手に入るようになるであろうし、発電も太陽光なり、水車なり自分のところで使う電気は自分のところで発電するようにして、気違いのようなでかい発電所も、送電線もいらない社会になる。すべての流通はエンデの遺言のようにお金で人を支配するために構成されていたもので、それらを自分で賄うシステムにすれば、国による支配強制、戦争への徴兵などなくしていくことができる。
そして税金というシステムもなくすべきだろう。
 最終的にはお金もなくなると聖書は予言しているから行くべきところまで行くとそうなるだろうし、そうすればもはや戦争ができる国もなくなる。補備の予言などで第三次世界大戦までと予言されているのはそのあとは、石とこん棒になるか、こうした今までの反省に基づく新社会を作っていくかによるからだろう。できれば、明るい未来の方を選択して先に進んでほしいものだ。そうして平和に発展しないと、紀元5000-6000年には地球はすめなくなり、人類はほかの星に移住していくことになるとダニエルの外典も、バババンガも予言している。太陽はもっと持つと天文学者は言うけれど、地球を移る原因は地球を人が汚しすぎたためだということだから、工業廃水や原発のベントや放射性廃棄物の埋設などあとに残す負の遺産はやめておかないと、未来はどんどん短くなっていく。
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