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競馬で勝とうと思ったら、1日に、単勝1,000円以上、かつ、複勝で、300円以上付ける馬を見つけることです。
該当の馬をどうやって探すのかということについて考えてみます。
単複で利益を出す
こんにちは。伊川です。
下記の書籍を読んで、競馬の予想は、単複に切替ました。
100円が、100万円に変わるのは、魅力的です。
しかし、そんな馬券は、毎週、買えるものではありません。
だからこそ、当たり前の馬券を、購入することであって、穴狙いは、勝てるようで勝てません。
統計学的には、競馬は、本命を、買い続けると負けます。
穴をねらわなければ負けます。
その中間ならできそうではありませんか?
単勝の中穴をねらうということです。
統計学的には、競馬は、本命を、買い続けると負けます。
穴をねらわなければ負けます。
その中間ならできそうではありませんか?
単勝の中穴をねらうということです。
境和樹さんの書籍を参考にしています。
境さん曰く、来て当然の馬を、見逃しているということを、この書籍に記載しています。
また、境さんの馬券の購入方法は、単複で、単勝に2,000円、複勝に4,000円を購入するスタンスです。
単勝が、1,000円以上、複勝が、300円以上の馬券を購入した場合、
6,000円の投資に対して、払い戻しは、32,000円です。回収率は、533%です。
驚異的な数字ですよね。
回収率に徹底するなら、単複です。
他の馬券は、遊び程度です。
競馬は、1着を当てるゲームだからです。
このブログはこんな人にお勧め
回収率を上げたい人
単複で予想している人
毎回、ヒモ、または、軸を的中させているが、馬連等で、結果的に的中できていない人
このブログを、読み終わるころには・・・・
単複で予想することが、重要ということが理解できます。
競馬は、回収率にこだわらなければなりません。
10円でもいいので、勝ち切ることが重要です。
単複進化論の書籍を検証する
穴馬を見つけるのに、重要な要素はなにか?
・血統
・適正
・調教
・オッズ
血統であるが、私など、所詮は素人です。
サラブレッドは、イギリスが、200年かけて、作り上げたスピードの芸術です。
ダーレーアラビアン
バイアリーターク
ゴルドフィンアラビン
このサラブレッドの3代祖から、血統をたどることなど不可能です。
5代前でも、わかりません。
書籍の中では、道悪では、足を向けて寝られないアドマイヤムーン産駒などがあります。
この血統を、覚えることはカンタンですが、なかなかデータベースにできません。
だから、単複進化論に関して、数字で確認できるようにすることが、重要です。
穴馬は、調教と適正だと思います。
血統から、適正へ その1 単複進化論で紹介された馬
一番右端の〇は、私が作成した、直結式のアプリで判定したものです。
直結式を選択したんのは、
カンタン
数値化が可能
調教師は、血統や適性を承知の上で、出走させている
全く走らない馬は、多分、出走料目当てではないかと思う。
そうすると、紹介されていた馬は、31頭、その内、18頭が、直結式で反応していることがわかりました。
確立にして、58%です。
今回は、境さんの書籍をメインにしていますが、書籍の中で、境さんが、予想で外している馬を、直結式で的中させている例もあります。
つまり、3クリックで、境さんの抽出した同等の馬の半分以上を、直結式で抽出できることがわかりました。
血統から、適正へ その2 抽出されなかった馬はどうする?
今後の馬券作戦として、直結式に反応がある馬を、ピックアップするということです。
では、上記のように、反応しない馬はどうなるのか?
ここは、巧者のフラグを立てるということです。
つまり、東京では走るが、中山では走らないというフラグです。
この巧者判定は、メルマガの予想ロジックに、組み込んでいます。
後は、現時点で思いつくのは、オッズ理論でしょうか?
適正+調教に、オッズ理論を組合わせると、うまくいきません。
アプローチが、別なので、組み合わせてもいい事はありません。
血統から、適正へ その3 調教タイムを、どのように設定するか?
今回使用したデータは、8年前のものなので、調教タイムは、出していません。
現時点では、11.7未満で設定しています。
しかし、近年の傾向から、ラストハロン12.5秒位で、設定してもいいのかなと思います。
もちろん、ラストハロン13秒でも、穴をあける馬もいます。
ここに関しては、研究が必要ですね。
ここがポイント
単複に関しては、的中しても、余り、面白味ない配当かもしれません。
しかし、確実に、回収率は、上がります。
100万馬券よりも、1万円の利益を確実に上げる馬券を目指しましょう。
まとめ
この単複で、競馬を攻略する方法は、永遠だと思います。
一度、複勝に、500万をかけた馬券師を見たことがあります。
配当は、500円付きましたので、2,500万を払い戻したはずです。
これは、正気の沙汰ではありませんが、この買い方は、今では、間違っているとは思いません。