ブロック機能ってありますよね。
フリマアプリなんかにもあるのですが、フリマアプリなんかは、基本的に話し合いで解決してくださいというスタイルで、
つまり、利用者が「話し合いができる存在」というのが前提です。
しかしながら、利用登録するときに、話し合いができる存在かどうかをチェックすることができません。
登録前に利用規約をすべて読んでいるなら、文字が読めるので、話し合いができない人が登録するわけないですから。
しかし、実際は、読まなくても登録できてしまいます。
当然、トラブルは起こります。
そこでブロック機能の登場となるのだと思います。
そこで、矛盾が生まれます。
運営が話し合いができない人を登録させたまま放置している状態です。
話し合いで解決してくださいと言いながら、合いができない人を排除しないのです。
カレーの中にうんこを入れて差し出して、うんこは食べないでカレーだけ食べてください。
というスタイルです。
それが
ブロック機能なんだと思います。