起用する人物像によって集客率が変わるという話

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!Webマーケターの神田エイジです。

突然ですが、LP(そのサービス専用のサイトのことです♪)や
広告の画像に買ってもらいたい人と同じ人物像の画像を使っていますか?

例えばカフェ英会話のサービスをやっていて、
もっと女性に利用してもらいたいとしましょう。

マーケティングの世界ではターゲットを絞るべく
具体的な人物を作り込んでいきます。

20代の女性。おしゃれ志向高めで。カフェで勉強しがち。
英語が苦手だけど好きな人が外国人でちゃんと話せるようなりたい。
こないだカフェで日本人と外国人がなにやら楽しそうに英語で会話していた。
カフェで気軽にお話しできるような英会話サービスないかなあ?

という感じですね。
ちなみにマーケティング用語で「ペルソナ」と呼んでいます^^

LPや広告に使う人物画像は絶対にペルソナと同じ人物像にしましょう。
そうすることでペルソナに「自分のためのサービスだ」と認識してもらい、
自分がそのサービスを利用している姿を強烈に印象づけることができるためです。

この場合起用する人物は、
ちょっとおしゃれでスタバにいそうな20代の女性・・・という感じですね。

今回はあえて無形のサービスで説明しましたが、アパレルや化粧品といったモノで考えてみると、よりイメージがしやすいかと思います。

できればフリー素材の人物も避けたほうが良いでしょう。
「あ、この画像他のサイトでも見た!拾い画使ってるんだ!」と
思われてしまうと途端に信頼を損ねてしまうからです。

ちょっとした一工夫ですが、ターゲットに自分ごとと思ってもらうことで
LPをしっかり見てもらえるようになり、結果として売上が上がってきますよ
という話でした。

最後に手前味噌となりますが、ココならでは女性モデルの撮影代行サービスを出品しております。
売りたい商品に合わせたオリジナルの画像が手に入ります。
とくに20代~30代女性へ商品を展開したいという方にオススメです♪

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