コスパ最高!「チャンス=良縁」を呼び込む習慣とは?

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クライアントさんとの個別セッションをしていると、良く聞かれるのが、

ゴール設定の大切さはわかりました。

アファメーションも習慣化する必要があるのも良くわかりました。

気功も今日から実践していこうと思います。

で、

いつ頃から変化が起こってきますか?

というものです。この質問に対しては人それぞれですと答えますが(もう少しカラクリについて話すこともあります)、

気功による悪縁切り、良縁結び、ゴール設定、また、僕の気功技術を丁寧に使っていただいて日常を過ごしていただければ、

変化はいろいろな形で、すぐに起こりだします。

例えば、

心のもやもやがなくなったり、夜良く眠れるようになったり、姿勢が良くなったり、なんだか体調が良くなったり、なんだか周りの人が優しくなったりetc

個別セッションではそんな変化のフィードバックの取り方をお教えしますが、自分の体や心、周りの変化に耳を傾けていただければ、必ず変化は起こっています。

それは、僕が保証します。

そして、その小さな0が1になる変化をしっかりと意識に上げることで、無意識はその変化を自覚し、臨界点に向けて加速していきます。

なぜ、僕が、

小さな変化のフィードバックを取ってください。

と口が酸っぱくなるほどいうかというと、それが、

あなたの人生をガラリと変える、「種火」だからです。

その種火の点火に気付いてあげることが上手になると、種火はどんどんと大きな火となって、ある時、ご自身の人生が変わるようなチャンスがやってきます。

チャンスというものは、いつもあなたの周りにたくさんありますが、すごいスピードで高速で走り去っていっています、あまりにも早くて何もないように感じるほど。

気功によってあなたに起こる、小さな変化は、

そんな大きなチャンスの残り香のようなものです。

その残り香をつかむクセをつけると、目がチャンスに慣れてきてチャンスの母体、高速で走り去る大きな変化が見えるようになります。

チャンスの女神は前髪しかないとよく言われますが、見えさえすれば、その前髪をおらっ!!!とガッチリと捕まえられるようになるわけです。

とは言え、僕もいつもいつも、こいつがチャンスだ!とありありと見えるわけではありません。笑。

ただ、チャンスが持っている、ぬるりとした感覚は感じられます。

そこで、チャンスというものがどのようにやってくるのか、そして、どのように心がけておくと掴みやすいのか、について体験談も交えながら少しお話ししましょう。

あくまで僕の体験談ですが、大前提として大きな変化を起こすチャンスは、

わかりやすい場合はほとんどなく、だいたい、

「想像の斜め45度上くらい」から、そして、必ず、「人に乗って」やってきます。

だからこそ僕は「チャンス=良縁」ととらえているわけです。

僕の体感知的に、その感覚はだいたい

「違和感」

のようなものから始まります。そして、この違和感はネガティブな違和感ではなく、

「なんだか気にかかるな。。。」

という性質のものです。

僕の体験談をお話すると、僕はあるビジネスのコミュニティに所属しているのですが、存在は知っているけれど、僕のビジネス的にもその人のビジネス的にも、そんなに絡みのない人がいました。

しかも、その人は僕のキャラとは、全く違うキャラで豪快で社長社長しているタイプの人です。

僕はどちらかというとそのタイプの人は苦手な部類でして(ここがポイントですが、苦手だがめちゃ嫌いだ!
というわけではない。自分からはそんなに積極的に絡まないくらいの距離感ですね。)

でも、コミュニティに所属しているのである程度は絡むことが強制化されますので、ある時、飲み会で自分のビジネスと相手のビジネスについて、話をする機会があったわけです。

で、話の中で、彼から〇〇な人を探しているという話が出てきたので、特に見返りなんかも求めず、彼が求める人で、思いついた人を紹介しました。

で、しばらくして、そんなことさえも忘れていた時に、逆にその人からある人を紹介したいという連絡がありました。

その時は、ビジネスにつながるとは一切思っていなかったですし、しゃあなしでお会いしましたが、お会いしてみると僕のビジネスと僕が持っているネットワークに相性が良く、結果として継続的な大きなビジネスにつながったわけです。

(そして、それが弱い紐帯から起こっているのも忘れてはいけません)


(引用ここから)

「弱い紐帯(ちゅうたい)の強さ」とは、1973年にスタンフォード大学社会学部教授のマーク・S.グラノヴェター(Mark S. Granovetter)が、“The Strength of Weak Ties”という論文で発表した社会ネットワークの概念である。

これは、家族や親友、職場の仲間といった社会的に強いつながりを持つ人々よりも、友達の友達やちょっとした知り合いなど社会的なつながりが弱い人々の方が、自分にとって新しく価値の高い情報をもたらしてくれる可能性が高いという説である。

社会的に強いつながり(=強い紐帯)を持つ人々は生活環境やライフスタイル、価値観などが似通っているために、自分と同じ情報を持つことが多い。一方、つながりが弱い(=弱い紐帯)人々であれば、自分とは違ったライフスタイルや価値観などを持つので、思いもよらない情報を与えてくれる存在になりうるというのだ。

また、強い紐帯を持つグループは関係が緊密であるが故に外部と遮断されがちで、新規の情報が入ってきづらい。そのような状況にある時、弱いつながりが強い紐帯のグループ同士の橋渡しをし、新しいアイデアや重要な情報をもたらす道を開くという。

明日につながる基礎知識第26回「弱い紐帯の強さ」

(引用ここまで)


(だからこそ、僕は個別セッションで良く今あるコミュニティ以外のコミュニティにも参加してみてください。疎遠になった人からの誘いがあったら、丁寧に対応してくださいというアドバイスもしています)

なぜ、このようなことが起こったのか?

僕なりにいろいろ考えたところ、

僕が彼に対して見返りを求めず、できることをしてあげたこと

からすべてが始まったということに気づいたわけです。

この件から、僕の人生に一つの習慣が組み込まれました。

それが、以前のブログにも書きましたが、誰かに何かしらの相談をされたとき、

自分の人生時間の5分だけを使って、その人にできることを考えてあげる、できることがあればしてあげる

という、与える人(ギバー)になろうと決めたわけです。


(引用ここから)

私たちには、愛想のいい人はギバーで、無愛想な人はテイカーだという固定観念がある。新しく知り合った人が、やさしそうで友好的に見えてさると、ついつい善人だと思ってしまう。逆に、冷淡で敵対的な印象を与えれば、こちらのことなど気にかけない人だと思うのだ。しかしこうした判断を下す際、相手の表面的な態度にばかり注意を払いすぎて、その内側にある肝心なものを見落としてしまう。どのくらい与え、どのくらい受け取るかは動機や価値観によって決まるもので、その人の性格とは無関係である。


無愛想なギバーもいるのだ。

(引用ここまで)

p298 「GIVE &TAKE」アダムグラント

僕は自分自身があまり社交的な方ではなかったこともあって、表面だけ調子よく、友好的な人のことはあまり好きではありませんでした。だからこそ、あまり新しい人たちと関わることもしてませんでしたが、

無愛想なギバー

という形もあるんだなと知り(僕はこちらの方が断然、かっちょよいと感じます)、僕自身、考え方が変わったわけです。

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
アダム・グラント
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*ギバー(与える人)、マッチャー(バランスをとる人)、テイカー(取る人)のどれが正解なのか?について丁寧に検証しています。

僕はこの習慣を実践しだして、数々の奇跡的な良縁をいただいていますが、今では、すべてはつながっているという縁起の感覚をとてもリアルに感じるようになっています。(スピリチュアルとかを持ち出さなくても、そら情報的にはなんしかつながってますが)

ただ、ここで間違えて欲しくないのは、

いいことをすれば、いいことが起こる。

悪いことをすれば、悪いことが起こる。

という短絡的な思考をしないでください、ということです。

僕は神ではないですし、嫌いな人もいます。だから、あなたもマザーテレサみたいになる必要はありませんし、こいつ嫌なやつだなと思ったらこの習慣を実践する必要はありません。

ただ、この人になんかしたげたいな

という感覚が起こるなら、ぜひ、この習慣を実践してみてください。

めんどくさいな、と思います。最初はだいたい 笑。

見返りを考えてしまうこともあると思います。最初は 笑。

それでも、ぜんぜんかまいませんし、これを淡々と実践していくと、おいおい、マジかよ。と思うような、すばらしい良縁が日常になります^ ^

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