苦痛と生き甲斐

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コラム
占いやヒーリングのお客様だけではなく、
友達や同僚からも自分には縁が無いことや嫌悪していたり感情が辛くなるようなことに関して相談されることがとても多いです。
子供
夫婦関係
性的な悩み
私は12歳から子宮の病気に苦しみ、
長い治療と数回の手術を繰り返しましたが、
2016年ドイツで子宮全摘出になりました。
誰にも話したことはありませんでしたが、
離婚の原因でもありました。
その辛さや苦しみを癒すためにも、前世に縁がある北極圏に1人で行きシャーマンワークやヒーリングをしました。
私にとって子供や夫婦、性的な悩みを聞くこと自体はっきり言ってとても辛いです。
関わりたくない、
忘れたいことでもあるからです。
私には現在は子供もパートナーもいませんが、
私の苦楽と波乱の経験や体験を話すことで、
相談者の悩みが軽くなったり、
改善されることがとても多いです。
大切なものを失う前に気づくことができたと感謝されます。
私の経験や体験が苦しみや辛さだけで終わることなく、誰かを救えたり変化を促せたりすることの助けになるのであればとても嬉しいことではあります。
自分の使命であり
辛い反面それが生き甲斐なのかもしれません。
私も人間なので苦手な内容の相談を受けることで気持ちが複雑になることもありますが、
そういった相談にも穏やかに冷静に寄り添える長い修行の成果や教えを遂行できている自分を褒めて日々癒したいと思います。

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