終着点への階段

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コラム
人生の終着点には
あとどのくらい上れば到着できるのかは全くわかりません
人間は1人でその階段を上り続け、
誰1人として同じ階段を上ることはありません
緩やかな時もあれば
険しい坂になることもあります
天候も日々変わり
階段を上り続ける意味がわからなくなったり
階段を上り続ける気力体力を失ってしまったり
何度も足が動かなくなりうずくまったり
頭がおかしくなってしまうくらい悩んだり怒ったり泣いたり
そんな状態に何度も陥ります
そんな時には必ずそれを乗り越えることができるアイディアや助けが
高次や宇宙から思考を通じて与えられてきます
階段を上り続けていくことで得られる経験や知識、高次から与えられたり開花した能力が
同じように階段を上ることが難しくなった人達の助けになることを確信します
知識や経験を共有し合い助け合い進んでいくことを感じます
私も何度も救われてきました
私達が人生の階段を上るのを止めることを選ぶことはできないことも改めて確信します
最近はいろいろと疲れてしまい、階段に座って今まで上ってきた道をボーっと眺めていたような感じでした
こんなに上ってきたからもう自分の中では大満足といった気持ちです
しかし、私がここを終着点に決めることは許されません
年々肉体的には老化していくわけですから今までと同じペースで進むことは難しくなってきます
ペースを落として精神的にも無理なくまたいつ辿り着くかわからない終着点に向かい階段を上り続けていきます
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