塗り絵セラピーって一体な~に?

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わたしは小さいころから塗り絵が大好きでした。絵を描くのも好きでしたが、色をのせる作業が楽しくて。わたしが小さいころは、漫画家さんが描いたかわいい塗り絵がたくさん売られていて、母によくおねだりをして買ってもらったことを思い出します。

そんなわたしが大人になってカラーセラピーと出会い、さらに「チャクラのぬりえセラピー®の存在を知り、さっそく受講しました。塗れば塗るほど、そして同じ絵柄でもその時によってまったく違う色で塗りたくなる…

体験いただく方のほとんどが「塗り絵からこんな事までわかるなんて!」と驚かれます。塗り絵を塗って頂いてからいわゆる「診断」をするのですが、カラーセラピーの要素、そして自分の直感で読み解いています。実は、なにより大切なのは塗っている時のご本人の気持ちです。塗りながら、自分のいろんな気持ちが出てくる場合もありますし、ただただ無心で楽しく塗っていた、など本当にそれぞれです。その気持ちをベースに、お話しをすると、様々なシンクロが生まれていきます。

この塗り絵は、かわいい妖精をモチーフにしていて七つの絵柄があります。定期的に、順番に塗っていくと、気持ちの変容に気づきます。じっくり、じっくりと自分と向き合うのです。だから何度塗っても、なにかしらの気づきがあるのです。

リラックスしてただ一枚の塗り絵に向き合う。それは本来の自分に向き合うことにつながります。忙しい毎日のなか、ほんの少し時間を作ってやってみることで、自分と向き合う瞑想タイム、そんな時間になるのではないでしょうか。
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