女神ドゥルガー「争いの原理を知れば戦いに巻き込まれることはない」チャネリングから抜粋

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彼女とは果たしてどこまでチャネリング対話ができるか、
これは私の個人的なチャレンジ好奇心から行いました。

では、はじめましょう。


わたし「ドルゥガー、あなたはわたしが4、5年見続けた予知夢に対して面白い答え合わせをしましたね。あの夢はどうして見せたのですか?」

ドゥルガー「改めて知ってほしかったのは、この地上にいる人間、そして地上の人を操作しようとする宇宙の人々、すべてのことはとても個人的な歴史から紐解いていけば、争いの原理がわかるということでした。それこそが争いから逸脱した解放の世界に最も近い次元に征ける強烈な悟りのひとつと提案したかったからに他なりません」

わたし「あなたはわたしが想像もできない、考えもつかない、経験がない複雑な恋愛模様を見せました。つまり、わたしが複雑に思えた夢の減少はただ数人の「寂しさからくる恋愛」だったことですか?」

ドゥルガー「あなたは知るべきです。すべての現象はとてもシンプルな答えにたどり着きます」

わたし「それはどういう意味ですか」

ドゥルガー「善行・悪行・すべての結果は宇宙の創造者に認めらたいという承認欲求です。私もあなたも。赤ん坊が生まれてからうれしいことが起きると一番に育ての親に向かって走ります。それと同じことが言えます。私たちは常に光の創造主に認められたいとして時に荒れ狂い誇大表現をし、時に謙虚になることで善行を貫いている姿を見せつけるのです」

わたし「すべての現象は魂の生みの親である「始まりの光」に褒められたいから、ですか?」

ドゥルガー「いいえ、さゆり。違います。褒められたいというのはあなたの価値観にそぐいません。認められたいのです。注目されたいのです。覚えていてほしいのです。大衆ではなく個人として知ってほしいのです。

地上の人はそれを常に具現化する行動を取っています。あなたの言う「始まりの光」からではなく、まず大きな光の存在に注目されるために宇宙でだれも成しえなかった「宇宙改革」をしようとしています」


わたし「確かに。私たちは生まれた瞬間から目の前の親に認められたいと本能づけられています」

ドゥルガー「これは地上だけではなく、すべての宇宙の存在者たちの本能です。時にそれは遺伝子操作、そして私のように供物を捧げるような女神に仕立て上げた宗教者たちによるものも同じです。善と悪、光と闇、良い人と悪い人、その区別なく宇宙で何かを成し遂げたとこの宇宙を創造したものに覚えてほしいのです」

(ドゥルガーのような女神はしばしば恐ろしい女性像に描かれており、人を狩って肉を捧げないと力を借りることはできないとされたという歴史があります。私がチャネリングを行った際に知ったのは、彼女は本来、停滞した悪をすべて薙ぎ払うようにとある神から作らました。
ですが、この力を恐れた支配層たちが彼女を恐ろしい女神と伝えて、闇を薙ぎ払うには人の犠牲がつきものであるという固定概念を地上の人々に根付か去るためであったと伝えられました。本来、自分は供物はいらない女神であると伝えてほしいとのことでした)


わたし「わたしはずっと疑問だったのです。どうして支配層はわたしたちの遺伝子を操作したり、経済を牛耳ったりしたのかを。それに、権力があるのにもっと欲しい、もっと高みを目指した権威が欲しいという行動です。単にそれは恐れからくるものだと思っていました。自分が築き上げた権力を安定させたいがために、もっともっと高みを目指そうとするかと」

ドゥルガー「それは「始まりの光」に覚えてほしいからです。よかったね、悪かったねの評価すら、権力を振りかざす者、または私が供物を捧げねば人々に協力しないとレッテルをかけた宗教者たちでらも。彼らは、そしてあなたも褒めてほしいから生きているのではありません。すべては「存在を認めてもらいたい」という、とてもシンプルな原理に向き合います」

わたし「じゃあ、たくさんの銀河を壊して、最終的に地球を使って、ついにあきらめて帰った「遺伝子操作した宇宙人」たちは「始まりの光」に認められたいから、たった今、地上で行われているあらゆる停滞支配がはびこるような世界となる現象結果を繰り返したんですね」

ドゥルガー「その通り。同時に、彼らは地球とそして地球の女神たちにも認められたかったのです。男性的な神秘的な神や多次元宇宙人たちには多くの崇拝を受けていましたが、逆に女性的な神秘的な神や多次元宇宙人たちにはあまり好まれていませんでした。

良くあることだと思いませんか、さゆり。地上の人がひとに好かれようと必死になるほど、嫌われてしまうということが。好かれようと必死になるほど、破天荒な行いをしてしまうことを繰り返してしまうことが」


わたし「そういうことか。それが先ほど見た屋根裏に隠れて恋愛をした人が出てきた夢になっていくのですね」

ドゥルガー「しかし、宇宙は限りなく変容し続けています。そして、あなたのような考えも出てきています。
あなたに宇宙に対する考えの変革が起きているということは、数千億、数兆以上の星の人々にも同じように起こっているということです」

わたし「じゃあ、地球の解放がこのまま遅れてしまうのなら、いっそのこと「始まりの光」ですら敵とみなす、と?」

ドゥルガー「ええ。地上の人々はこれをよくやっていますよね。育ての親すらも、きちんと冷静に判断し、子供から新し価値観を教えるということを。特に今の地上ではそのような子供たちが増えています」

わたし「なるほど、魂の親ですら周りの愛する人たちのためならば、考えを切り捨てて新しい価値観の時代を生きるということですか。つまり、「始まりの光」が設定したゴールすら変えてやる、と?」

ドゥルガー「ええ。そういうことです。これは特に女性性が強いエネルギーを持つものに抱きやすいようです」

わたし「不思議なものですね・・・・新しい価値観を理解できずに消えていく光というのは」


ドゥルガー「「始まりの光」もここで勝負に出ています。新しい宇宙の価値観を受け入れるべきか、多少の迷いはあるのです。だってあなたの魂の生みの生みの親ですから。あなたと同じように迷いがあるのですよ」

わたし「わたしがなんとなく抱いていた「始まりの光」に対する疑問を今日は見つめた気がします。あなた他には、何が伝えたいのでしょうか。ドゥルガー、あなたはどうしてそのような価値観を抱きながら、この地上でまったく望んでない供物を捧げられながら、己の魂の本質を忘れずに生き続けられたのですか?」

ドゥルガー「さゆり、あなたと同じですよ。好奇心です。「始まりの光」ですら予測してなかったゴールを見てみたい。これは承認欲求ではありません。ですから、新しい価値観を受け入れ続けるエネルギーです。「始まりの光」はこのことも予測に入れていました。

つまり、自分の抱いたゴール以外を目指した人々がこの宇宙で生まれていくことを。でもそれを望んだのです。「始まりの光」は宇宙を生み出した悔いはありません。たとえ自分が消えても悔いはありません。これは望んだとおりの結果なのです」


わたし「つまり、宇宙が存続してもしなくても、自分とは違うゴールを目指している者たちがでてきたってこと自体が「始まりの光」が欲しかった光景だということ?」

ドゥルガー「ええ、あなたにもこういえば理解できるでしょう。たとえ世界が滅亡しても、好奇心を満たすたびに宇宙を旅し続ける放浪者」

わたし「ああ・・・それが、「ライトワーカー」「スターシード」なんですね」

ドゥルガー「ええ。その通り。私は過去のライトワーカーたちから作り出された女神です。あなたの言い方では、ハイヤーセルフといえばいいでしょうか。自分と同じ望みの化身なのです。化身が個性を持ち、意思を持ち、独自で地球の解放を目指して判断して活動している。それが女神です。ライトワーカーと呼ばれるものであった、私を生み出した過去に地上で活躍した神と呼ばれたものは、多くの者が地上の人に転生することを諦めました。

はっきり明言すると、繰り返される強制的な輪廻転生に耐え切れませんでした。ご存知のように、宗教的な支配者たちは地上の輪廻転生すら支配してきました。支配のなかにいながら、いまかいまかと地球の解放を活動することに耐え切れなかったのです。そこはあなた方とは大きく違いますね」


わたし「あなたを生み出したライトワーカーたちは今、何をしているのですか?」

ドゥルガー「主に宇宙のどこかで太陽系の解放を支援しています。ただ、過去の苦行のトラウマから直接か関わる者はほとんどいません」

わたし「なるほど、あなたが教えたいものがなんとなくわかってきましたよ。つまり、今の地球を解放するためには支配層や光の集団から逸脱した奇想天外なゴールを目指すほど地球の解放が最も早いということですね」

ドゥルガー「これはあっという間に起こります。支配層たちが、そして遺伝子操作した宇宙人が、もっというと地底人とかかわりがあるレジスタンスすらのゴール予測を超えてしまうと、誰にも防げないのです。防ぎようがないのです。いままでほとんど触れずに来たまったく知らないイメージで地球を解放させてしまうのですから」

わたし「地底人も、そして関わるレジスタンスたちが地上の人たちが地上の人々の価値観によって、地球解放のゴールを作り出そうとするたびに情報を発信しますよね。特に過去の情報です」

ドゥルガー「ええ。彼らは単純に新しいゴール設定で起こるなにかが予測がつかないので、できるだけ解放のリスクを外すために、きちんと何千年も準備されてきた地球解放のゴールイメージを人々と共有したいと望んでいます。どんなに銀河連邦が、レジスタンスが入念にゴール設定を準備してきたとしても、一瞬であっという間にゴールのたどり着く場所は変わってしまうのです。

地上の人々は理解するほうがいいと思いますよ。あなた方は、とくに生活が魂魄していたり、直接的な宇宙の支援を受けていないライトワーカーたちは、地上で独自の判断をしていきますから。宇宙のだれよりも個性的で鋭いイメージ創造主なのです。この鋭さこそが、地球を解放させようとする光の組織からも、地球の解放を遅らせようとする闇の組織からも疎外されてしまった理由といえば、わかっていただけますね」


わたし「ええ。わたしはどちらからも大変嫌われました。これには大変驚きました」

ドゥルガー「あなたは組織に属さない者たちと仲間になり、ついには同じような考え方をもつ者たちとつながり仲間となり、今こうしてわたしと明確にメッセージのやり取りが行えています」

わたし「何をもって、リスクとするかですよね。地上の人々は、そしてわたしよりも生活が魂魄している人こそ、忍耐強く攻撃的で鋭い独自の考えが強いのですから。わたしは宇宙の何よりも、かれらのイメージの具現化こそが脅威だと思いますね」

ドゥルガー「その通り」

わたし「地球に眠るエーテル爆弾が爆発するなんてのはまだ良いほうですよ。そんなことよりもこれ以上、誰にも予測できない独自の進化をエネルギー流動を遂げた人々が強烈な恨みを込めて、宇宙を征服してしまうってのが嫌ですね。

ようは、地球が解放されても、わたしたち人間が必要以上にわたしたちと同じ苦行を与えて痛む姿を楽しむようになってしあうのが、わたしは純粋に怖いですよ。そりゃあ、これだけ苦しんだのですから地上の人々の苦行はある程度、共感してほしいと思いますよ?しかし、今の光と闇の争いと同じになりたくはない。同じことを繰り返してはならないと思います」


ドゥルガー「素晴らしい、まさにそれです。宇宙で同じことを繰り返さぬために、私はここに存在しています。わたしはライトワーカーたちの願いで己の自我を、ひどい供物の中から蘇ることができたのです」

わたし「今の光と闇の戦いは、光と呼ばれる組織が、かつて闇と呼ばれる組織の人を馬鹿にしすぎて、理解しようともせず追放したのがきっかけであるのは知っています。もう何千万年も繰り返しています。そして、どちらが宇宙の新しい変化を「始まりの光」に認めらるかを争っていることに今日気づきました」

ドゥルガー「争いの原理がなんであるか、とても単純でしょう?」

わたし「ええ。そうですね、とても単純でした。すべてはそこにたどり着きます。そこを通り過ぎていきます」

ドゥルガー「そこです。通り過ぎていったのです。この宇宙はすでに「始まりの光」に認められなくてもいい、いろんなエネルギーと対等に知り合いたいという好奇心に満たされてきています。新たな欲求原理によって動いています。特に地上にいるライトワーカーたちはそうです。

今、肉体を持って生きているライトワーカーたちのほとんどは、苦行すら強い好奇心の前ではかなわないのです。そして、光も闇も入り込めない新しいエネルギーの波になっているので、二つの組織は脅威に感じていました。が、今は好奇心派の者たちのエネルギーのほうが強くなってきたので、必然的に新しいゴールにたどり着くでしょう。

たとえどんなに、地底人ならびにコブラレジスタンスたちがゴールを描こうとも。たとえどんなに、支配層が人類に絶望を見せるメディアを流しても。もはや新しい地球での価値観が作ったゴールを目指したいとするライトワーカーたちの好奇心、ならびにこれに共感する女神たち、宇宙人たちによって地球は変革の時を迎えています」

わたし「あなたとコンタクトを取れるようになったのは、それだけでなく、あなたのことを良く知りたいと思えるようになったのは、そういうことなんですね」

ドゥルガー「あなたと「解放者」とのやり取り、非常に楽しく見ていましたよ」

わたし「それは意外。そんな風に見てたんですね」

ドゥルガー「ええ、非常に珍しかったし楽しかった。また見たいですね。あなた以外にも、宇宙に存在する対等になった者同士がやり取りするエネルギー社会となったゴールを見てみたい」

わたし「一緒に目指してみましょう。とりあえず、私は目指してますよ。私はやりたいことがやりたいので、それができなかったら別に魂の個性事光に消えてもいい。そんな風にいつでもやっていますよ。いつでもわたし達の活動を応援してみてください」

ドゥルガー「ええ、さゆり。これからは率先してあなたのそばに応援に伺いましょう」

わたし「今日はありがとうございました。はじめは難解かと思われました。いざ話してみると、あまり勘違せずイメージを共有できるようにすべてがきちんと順序立ててました。あなたの品の良さや器用さがでている一連の対話でした」

ドゥルガー「ありがとう。応援しているものに褒められるのは単純に嬉しいものですね。ではまた会いましょう」

わたし「ではまた」
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