Qoo10のCSV一括出品…最大50,000個はヤバい笑

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ビジネス・マーケティング
現在、WowmaのCSVデータから、Qoo10CSVデータに書き換えるお仕事をさせて頂いております。

概ね出来上がったので、ちょこっと備忘録的な感じで・・・

WowmaのCSVデータは、なんと2種類あるんですね。最初は驚きました。笑
なんで、わざわざ2種類にするの?って思いましたが、
“商品”と“バリエーション”から、構成されているので、まぁ“商品”自体を管理しやすいというメリットはありますよね。


カラバリなんて、二の次だぁ~って、場合にはラクチン。


逆にQoo10は、というと・・・商品もバリエーションも、一行にぶち込むので、データ連結は、想定していた以上に大変でした。

関数だけで、解決できれば一番いいのですが、さすがにクエリ関数だけでは、Wowmaの“バリエーション”の種類が、動的変数なので、対応出来ず。
スクリプトを組むことに。

出品数が500点クラスなので、スクリプトの稼働時間6分内で収まるかなと不安でしたが、バリエーションが500点あるだけで、“商品”自体は、100点程度…Qoo10で、100行程度なら、問題なさそうです。

しっかし、このQoo10が凄いところは、一括出品で、最大50,000点出品が出来ること・・・50,000点って…もう小さな商店街やん。
 これ、無在庫販売する人いたら(やれるプラットフォームなのか知りませんが)、えぐそうですな笑
バリエーションも、一つのセルに何十個も入れることが出来る。
Qoo10の商品登録仕様書に、バリエーション項目の制限文字数だけが記載されてないのが気になる笑

30,000文字ぐらいまで、いけるってことですかね?

 とにかく、商材が多い人には、とても強みのあるプラットフォームではないのかな。規制も厳しくなさそうですし。
わたしも、データ納品チェックのために、店舗登録をしました。女性商材に強そうなイメージなので、販路拡大される際に、考慮されてはいかがでしょうか?





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