格安でアプリ(ソフトウェア)を開発してもらう方法

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ビジネス・マーケティング
もう、これが答えです。ずばり、5w2hで開発指示書を書くことです。
だれが、なぜ、いつまで、どこから、なにを、どれくらいの量(はやさ)、どのように、仕様を”明確”にする・・・”限定”することで、一気にお値段が安くなります。

半額以下にだってなる場合があります。

理由は、かんたんです。
プログラミング自体は、そう難しくないからです。
 開発者とって、一番難しいのは、お客様が望む”プログラムの動き、コンセプトを”、どうくみ取るか、だからです。


 「だれが」と「なぜ」は、一見不必要にみえますが、「ここは、こちらで作業しますから不要です」とwhoとなる部分を加わえるだけで、御見積の減額対象になります。
 「なぜ」を、開発者に伝えることで、より安くて早く動作するプログラムの動きを提案してもらえる確率が増えます。


 以上から、アプリに、「この動きをさせてください」と明確な指示書があれば、間違いなく格安で作成してもらえます。


例えば・・・かんたんな良い依頼例として


「●●宅急便の●●システムへ、顧客情報(お名前、住所、電話番号、商品管理番号の4種類)を、インターネットを介し、一度に100件まで送れるWindows10用のソフトウェアを開発してほしい。」


こうなると、見積もりが非常にしやすく、価格も限定的に提示してもらえます。また、場合によっては、100件ではなく、50件でいいので、安くなりませんか?など、価格交渉も可能になります。


反対に・・・
「受注データから、●●運送や、●●宅配便などへの発送システムを開発してほしいんですけど、いくらになりますか?」


 となると、開発側は、見積額をいろんなケースで考えます。
結局、配送業者はいくつあるんだろう?受注データって、自分で用意されるのかな?形式はなんだろう?管理システムから、顧客情報を吸い出す必要がある?Windowsのバージョンはなんだろう?そもそも、運送業者の発送システムって、どんなシステムなんだろう?

 となると、すべて盛り込んだ高額なものを出すか、明確な金額をご提示させてもらうために、質問しなおすか・・・、最悪、忙しい場合、返答すらできない場合もあり得ます。


「うーん、依頼されても、この人がされたいことを理解するのに、時間がかかってしまうな」となってしまうと、その分の見積額は、当然上乗せされます。


先に述べたように、プログラムを組むこと自体は、さほど難しいことではないからです。


御見積を依頼されるときは、3w2h程度で質問するようにしましょう。
きっと、良い返答をしてもらえると思いますよ
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