書くための工夫

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コラム
こんにちは。S Natsumiです。皆さんは、いつ、どんな風に小説を書いていますか? 書くために、何か工夫をしていますか?

私は早朝に執筆することが多いです。 理由は、昼間は、エッセイなどのお仕事や、スクール、添削指導など、多忙だからです。また、様々な雑務や、家の用事もあります。それらが終わってからの時間は、疲れていて集中度が下がります。ですので、えいやっと早起きをして、朝のさわやかな時間帯に、まずは自分がいま取り組んでいる小説の執筆をするようにしています。

ただ、机の前に座っていても書けない場合も、あります。お店が開いている時間でしたら、気分を変えるためにパソコンを持ってカフェやファミレスに行くのですが、そうでないときは、とにかく一行でも多く書くように心がけます。

それでもノらないときもあります。悩み事で気が散っているときは、とにかく思いを文章にぶつけます。その時に取り組んでいる小説から離れてもいいのです。別のファイルになんでも書いていきます。いつか必ず役に立つ、今後の小説の為のネタと割り切ります。

その他、こんなことをしています。

*新しい小説の計画を立てる。わくわくします。
*締め切りを作る。無期限のものでもあえて締め切りを設定します。
*仕事場周りを整理して執筆しやすい環境を整える。

どんなに忙しい時でも、気分が乗らない時でも、一日一回は、自分の小説のために「何かをする」。これが一番の工夫です。

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