「競艇」中村亮太の引退の理由を推測「2023最新」

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マネー・副業
結論から言うと、疑惑を発火点に胴元と選手間のコンセンサスで

中村亮太は消されたと個人的には推測してます。

そこに至る原因や背景を考察してみました。


3月31日に引退届受理。

4月7日に引退。

2000年5月、大村・タイトル戦で86期としてデビュー。

デビュー2走目で初1着を挙げた。

2004年1月の福岡・タイトル戦で初優勝を飾り通算28V。

生涯獲得賞金は4億3082万9980円。


「引退前の騒動」

自殺をほのめかすツイートをしてました。

調べてみると八百長疑惑で、やったやってないという経緯。

フライング2本持ちでINのレースを八百長集団に狙われて着外。

八百長集団の中の1人と顔見知りかなんかで疑惑が浮上。

・そのレースだけ売り上げが倍
・1が着外になったのに配当が300倍弱でおかしい
・大外6が1着で選手相場的にも安すぎる

これらの背景があるみたいですが、フライング2本持ってる時点で

「こいつスタート行けないから他で穴をねらおう。」

選手心理を読んで、票が1に集まらず穴狙いで分散されるのはよくあること。

よくあることですが、

・売上金が異常値
・高額換金した人間が捜査されて監視カメラの映像に映る
・それを見て本人が知ってる人だと認める

これが疑惑のスタートになりました。

「中村亮太はギフテッドの可能性」


ギフテッドとは、GIFT(贈り物)に絡めた言葉。

つまり、生まれつきIQが高い人の事を言います。

IQ高いの良いじゃないか。羨ましい。

と思いますが、そのために人として欠損した部分が出てきます。

・コミュニケーション能力が低い
・空気が読めない
・自分基準の優先順位を変えられない
・言動に抑えが効かない

例えば、実際に小学生のギフテッドで有った事例。

授業中、先生の知らない言ってないことを知ってる自分。

「先生にも、みんなにも教えてあげないと!」

と挙手して、

「これは、あーでしてね。うーでしてすーでして・・・etc」

と力説。

授業の流れを止められ、みんなの前で恥掻かされた先生。

「なんだあいつ?ちょっと知ってるからってイケ好かねーな。」

と生徒。時間が止まりみんなドン引き。

本人だけが素で

「え・・?なんでこんな空気になってんの?
 俺みんなに教えてあげただけなのに・・」

みたいな感じになり、次第に疎外され疎外を感じ、

学校に行かなくなる。

ひとことで言えば、

他人からはKY扱い、本人は100%の純情な感情


「KYな前付け問題」

「ルールに違反してますか?俺は一所懸命走ってるだけ」

前付け批判で叩かれてる時のツイートを見ました。

ここに、

「外部状況がどうだろうと自分基準の優先基準を変えられない」

というギフテッドの特性が見られます。

ADHDかもしれません。

羽野の1枠に強引な前付けして批判されてた時だったと思います。


羽野としては得点率トップで準優1着で実力で座った1枠。

ファンサイドとしても、羽野の1枠から舟券を組み立てている。

選手心理や売り上げの件。その外部的状況を一切加味せず、


「ルールに違反してないからいいだろ」


と素で思い、実行し、なんで批判されてるのかホントにわかっていない。

昨今の競艇はスポーツ化の波が激しく、

・与えられた枠で勝つのがスマート
・選手間の人間関係的にも楽
・内枠なら技術無くても上位着取れて得点稼げる
・ファンにもわかりやすい

主催者側とファンとの間で生まれた協調的な文化。

「前付けされると、ラーメン屋に並んでるのに割り込まれた気分ですね。」

と堂々とツイートする選手もいる始末な時代。


その多数派バイアスに通常の人間なら流され支配され、

その世界の中で順応していくものですが、中村亮太は素で


「何で??ええやんけ」


確かにそうやけど、そうやけど、そうやけどな・・・。

やはり、ギフテッドとADHDの両方をもってるのかもしれません。

「ADHDの兆候」

思いついたら後先考えずにすぐさま行動する処があります。

ファン選抜マークシートの自分の枠を塗り配ったことが発覚。

2年間の出場停止処分を受けます。

出たい→自分でも活動しよう→御用

それをしたらどうなるかの思考の欠如が伺えます。


出場停止処分中、ウーバーでバイトというのもそうです。

稼がなきゃな→なんかないか→ウーバー稼げるのか→やろう

高給取りのステージにいたのですから、通常ならウーバーなどアホらしい。

もっと割のいい稼ぎ方は無いかと思考がそっちにいくはずですが。


亮太スペシャル。

モチペラ時代に、漫画のモンキーターンにヒントを得て即実行し制作。

結果を残し一世風靡。能力の高い人はすぐ行動し没頭します。

孫正義系の人達。何かで超抜な結果を残す人の多くはADHDです。

この辺は特性生かした良い部分が見えます。

「アテクシが推測する真相」

・八百長はしていない
・ギフテッドADHDでKYだから出来ればいなくなってほしい
・上記多数派のコンセンサスにより、疑惑を機に消された

PITの中の事や選手間の人間関係は見えません。

おそらく、言えずにいる選手たちの心の中を代弁すれば、

「お前らファンは亮太可哀想可哀想言ってるけど、
 あいつと1回関わってみてくれ。俺らの気持ちわかるから。」

ってことなのかもしれません。

P
ITで放置され独りボートのつり上げ作業してる亮太。

見かねた日高逸子が手伝いに行くも、すぐ帰ってきたというルポを

どっかで読んだことがあります。


おそらく、亮太の中で作業の手順がキマっててそれを乱され

不憫に思い手伝った日高逸子を邪険に扱ったという推測が成り立ちます。


「みんなが俺をイヂめている。」


というのは被害妄想でもなんでもなく事実であり、その背景には

それなりの根拠もあるんだろうなと。


「まとめ」

様々な背景を分析するにつけ、亮太は八百長していないと断言します。

胴元と選手間のコンセンサスが八百長疑惑を起点に発動され

中村亮太は消された。


疑惑の中の取り調べにおいて、

「おい亮太。こいつ知ってるか?」

監視カメラの映像を見せられる亮太。

「ああ。知ってますよ。」

「よしわかった。かえっていいぞ。」

亮太の「知ってる」は、握手会やファンサービスで頻繁に来る

ただのおっさんファンの顔を「知ってる」と言っただけかもしれません。


・ルールを盾にやりたい放題で和を乱す
・建前は合法だからあまり強く言えない
・めんどくせえ

建前は前付け自由でもファンが舟券買いにくくなり売り上げ減る。
「あいつイラね。」という24場のコンセンサスが全場斡旋拒否という
特殊な事態を産んだ可能性があります。

ギフテッドADHDならおそらく下記の症状。
・会話が噛み合わない
・なにかにつけて神経逆なでされる
・KYでやりたい放題
・傷つくこと平気で言われる

という選手間の共通の思い

これらコンセンサスが、疑惑とともに噴火し、

「よし、亮太認めたで。言質取れたで。
 辞めさそ。みんなそれでええな。」

で片付けられたんだとアテクシは思います。


競艇のスポーツ化で予想をする楽しさと言う物が希薄になってる現代競艇。

その中で、ガンガン前付けして着を泥臭く取るというのが競艇見てる側の

醍醐味であり、中村亮太は逸材でした。


ロープに投げられても返ってこない前田日明。

「なんで帰ってこないかんのじゃい!ワシはせんど」

そんな既視感が懐かしくもあり新鮮でした。


現代競艇においても西島は前付けして賞賛され、

亮太は叩かれるという背景は不憫だなと思います。

キャラ認知度、オーラ、人間性、過去の実績。

同じ事してもプレイヤーによって評価が変わる。


KY前付けを山室先生がやりまくったとします。
おそらく、選手は何も言えないだろうし、ファンとしても

「先生だからしょうがない。」

で流される案件。


主催者にモノ申す感じでPIT出たとたんウイニングラン状態で

右こぶしを突き上げ、ファンの目の前を疾走してから

コース取りに参加してた先生。

「ええぞ!キティGUY!もっとやれ!」

のアツい声援。

主催者側からも特にお咎めも無かった感じでした。

これに比べれば、、、、

亮太かわいそうだなって気もします。


























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