運の数字について

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コラム
自運UPの幸運体質を作るセッションを受ける予定の方や、受けた後の方からの質問が割と多いので、運についてのお話をメモ的な感じでこちらに残しておきますね。
運は数字的にどれくらいが良くて、どれくらいが悪いのか。

※大前提、運の数字についてですが、そもそもその運を入れる器の方は個人差があるので、確実にこれという事は言えない事をご了承ください。

◆最低限『ただ生きていくだけ』であれば…。

運の数値が40%~50%付近でも問題無いと思われます。
40%を切ってくると『体調不良やちょっとした事故・不運などに合いやすくなる』傾向があります。

もちろん、40%以上の数字を維持していても事故や不運に逢う時はありますし、高い数字を維持していても、知らずのうちに不運回避したタイミングで運を自然に使ってしまっている事もあります。

◆解りやすい例を挙げるとしたら。

乗る予定だった電車やバスで事故があった。
お流れになった旅行の日に、行く予定の場所・日にちに災害が発生していて「行かなくて良かったね!」と、なった…など。

そんな感じで『知らず知らずのうちに運を使って不運を回避』してたりするんです。

◆でも、あんまり振り回されないで。

と、ここまで色々書きましたが、運の高さを気にしまくっていてもしょうがないので、一般ピーポーな方はまずは40%以上を維持する事をボーダーにお考えいただくのがいいかなと思います。

◆心の傷は身体の傷。

失恋や失敗したりして、心が傷つくと運を入れる器の損傷にもつながる=運が漏れ出す原因に繋がるパターンも多く、結果体調にも影響が出てくる事もあるので、メンタルが弱目な人はちょっと運の漏れや保持が上手く出来ない傾向があるようです。

メンタルはすぐ強化出来るものではないので、先ずは自分が傷ついた時や落ち込んだ時にどう向き合うか、受けとめるか、消化するかなど『自分の心との付き合い方』を研究するのがいいかもしれません。
また、自己価値を高めていく事が、結果として運の回復速度が高まるという話もありますので、自分の心とのお付き合いは出来た方が何かとオトクなんじゃないかなと思います。

また、術や占いなどをする(している)方は60%以上は確保しつつ(或いは確保してから)行う方がいいのではないかなと思います。
占いやセッションでも、潜在意識にアクセスするので少ないですが運の消費はありますからね。

【続き】運の器についても書きました。こちらも併せてご覧下さい。


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