紅茶の飲み方

記事
コラム
紅茶のおいしい飲み方は
ストレートで飲むか、ミルクをいれるか
の2択です


たまにレモンを入れる方もいらっしゃいます
今は見かけませんが、
昭和の時代は、紅茶はレモンを添えるお店が多くありました。

おいしい紅茶は
香りがいいですし
味もコクがあったりあっさりしたり
ストレートで飲むとそれぞれの特徴がよくわかります

そこにレモンを加えると
大きく味が変わってしまいます

元の紅茶の香り、味が消えてしまいます

ストレートで飲む

基本的には紅茶は
ストレートを楽しんでもらいたいですね

例えば、茶葉が違うと
味、香り、コクなど飲み口の印象が違います

同じ茶葉でも
その日の気分や体調でも感じ方が違います
あれ、この前美味しかったのに違うな、、とか
すごくあっさりしてると思ったのに今日は濃く感じるな、、、とか
淹れ方が同じでもおいしさはその時それぞれで違うのです

それがストレートで飲む醍醐味でもあるでしょう

ミルクを入れる

対して、ミルクを入れるのが好きな人もいます
ミルクを入れるのはだいたい仕上がりが濃いめの紅茶です
元々濃く出る紅茶にはミルクを入れるとおいしいですね

ミルクを入れる、というのは
淹れた紅茶にミルクを足すということです

ミルク、とは牛乳です
豆乳や低脂肪乳などではなく、普通の牛乳で十分です

この場合、ミルクは温めるかどうかと聞かれますが
紅茶は熱湯で淹れているのでミルクが冷たくても大丈夫ですし
温めない方がスッと溶け込んでくれます

ミルクを淹れておいしい紅茶は
元々濃く出る紅茶がおすすめです
ミルクが入ることで
びっくりするほどまろやかな飲み口になります

元々濃く出る紅茶はもちろん
ストレートの紅茶の2杯めで濃くなった時にも
ミルクを入れるとおいしいですよ
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