節分とでん六

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コラム
昨日は、2024年(令和6年)2月3日(土)で「節分」でした。

成田山新勝寺に足を運んで、力士の撒く豆を体中に浴びて、病気や災いを祓い清めた方も多かったのではないでしょうか。

吉高由里子さんも参加されたそうで……。

私もお布施の振込先を楽天銀行から三井住友銀行に変更するべきですかね?(笑)

豆まきの後は、参道でウナギを食べて、その後は、大判焼きの「あずきあん」と「しろあん」を食べて、その後は……、しつこいですね(笑)

豆と言えば「でん六」です。

私も「でん六豆」や「ポリッピースパイス」などでお世話になっております。

お酒のお供などではなく「単品」で楽しんでおります(笑)

また以前に、山形県上山市の「でん六 蔵王の森工場」付近を通った時に、工場の向かい側にあった「手打ちそば まねき庵」という店で、ざるそばを食べたことを時折思い出します。

先程、食べログで調べてみたところ「掲載保留」になっていましたので、閉店または休業されているのかもしれませんね。美味しかったので残念です。

最後に「でん六」はどういう意味なのか?気になりましたので、会社のHPから引用させていただきます。

創業者である「鈴木傳六(すずきでんろく)」は、日頃から「でんろくさん、でんろくさん」と呼ばれみんなに慕われていたので、創業者同様にお客様に親しまれるお菓子になるようにと、名前をそのままとっておなじみの緑色の豆菓子に付けました。「でん六豆」は語呂も良く緑の豆菓子にピッタリ馴染んだようで、おかげさまで昭和31年の発売以来皆様に長く愛されています。

〜引用終わり〜

いわゆる「屋号」みたいなものですかね〜。

明日、学校や職場で「でん六の意味を知ってる?」と聞いてみてください。

意味を説明しても人気者にはならないかもしれませんが、いや、なりませんけれど(笑)知っていて損はない知識ですよね。

「でん六」さん、これからも美味しいお菓子の製造をお願い申し上げます。

なお、一切「プロモーション」は関わっておりません(笑)

それでは、また。


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