先のブログで、8月15日(火)の就寝中に私の鼻を「ペロペロ」と舐められた話を書きましたが、その続きと言いますか翌日の話です。
16日(水)の朝に起きると、昨日の不快感がしっかり残っており、気持ち悪かったです。
その後、午前中に高齢女性のAさんと会った際に妙な話を聞きました。
Aさんは、お盆のお墓参りをAさんのお姉さんに頼んでおいたそうで、そのお姉さんから、お墓参り後の報告の電話をもらったそうです。
内容は「お墓参りに行ったら、お墓が小さくなっていて、場所がわからなかった。お墓を見つけた後も、小さく感じてショックだった」とのことでした。
Aさんは不審に思い、すぐにお墓に行って自分の目で確認してきたところ、お墓自体は小さくなっておらず、お墓の乗っている台も壊れたり、地盤が沈下しているような様子はなかったそうです。
また、Aさんのお姉さんは、ある程度の優れた感覚をお持ちの方らしいので、上記の話を鼻で笑う訳にはいきません。
お墓が小さく見えたというのは、あまり良いことでは無いように感じますが、正直なところ、現時点では意味がわかりかねますので、この話は置いておいて。
次に、鋭い読者の方は既にお気付きかと思いますが、Aさんは、自分はお墓参りに行かなかったのに、お姉さんの話を聞いてからすぐにお墓に確認に行っていますので「自分でもお墓参りに行けば良かったんじゃないの?」という疑問が出てきます。
Aさんは高齢女性ですが、元気な部類に入ると思います。身内の方もお盆前から、Aさんにお墓参りを促していたそうです。しかしAさんは行かないことにしたのです。
しかし、結局はお墓に足を運ぶことになりましたので、お墓参りに行くべきだったのかもしれません。
また、5年前までは、毎年お盆になると、Aさんのお姉さんとAさんとAさんの弟さんの3人でお墓参りに行っていたそうですが、Aさんにある事情が生じて、一緒にお墓参りに行くことができなくなっていたようです。
しかし、今年はその事情がある程度落ち着いてきたそうで、行こうと思えば一緒に行くことができたようです。
また、お墓参りに行かないということは、Aさんのお姉さんに会う機会も無くなっており、年に数回電話連絡を取っているものの、5年間会っていないとのことでした。
きっと、何らかの重要な理由で、お姉さんと会う機会も作るべきなのかもしれませんね。
いろいろダラダラと書きましたが、まとめますと、
・Aさんはお墓参りをしたほうが良い。
・ご先祖様は、Aさんとお姉さんと弟さんのお参りを、喜んでいるようだ。
・Aさんは、Aさんのお姉さんと早く会ったほうがよい。
・(おそらく)お墓の小さい話は、Aさんを行動させるために生じた。
まあ、いろいろな解釈ができると思いますが、神様やご先祖様の願いに導かれるならば、Aさんは秋のお彼岸の期間に「あっ、お墓参りに行ってこよう」と行動をおこされると思います。
それでは、また。