予備の学校時代の思い出。

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昔、予備の学校に通っていたのですが(笑)学校のすぐ近くにパチンコ店やゲームセンターがありました。

幸いなことに、私はパチンコには興味がありませんでしたので、のめり込んで散財したり、勉学の妨げになることはありませんでした。

ゲームも下手なので、基本的には好きではありませんが、当時は心と体のリフレッシュの為に、たまに通っていました。

その時に、A君と「ダブルドラゴン」というアクションゲームをよくやりました。2人プレイで最後にボスを倒すと、何故か2人が戦い合うという謎の設定でした。

ある日、ボスを倒して2人で戦うことになりました。A君は「あっ」とか「やられた」みたいなリアクションをしていましたが、結局、私が勝ちました。

当時は、ただ単純に「勝って良かったな~」くらいにしか思っていませんでした。

ここからやっと本題に入るのですが(笑)

昨日、その当時のことを鮮明に思い出した時に思ったのは「あの時、A君はわざと私に負けたのではないか?」ということです。

考えてみると、私はゲームが下手ですし、上記のゲーム内でも、A君が主に敵を倒しながら、最終対決の場面まで来たのです。そのA君が私に負けるはずがないではないですか?

A君はきっと「私が負けると機嫌が悪くなるのではないか?」とか「弱い者に花を持たせてやろう」と考えたのでしょう。

そのことに、何十年も経った「昨日」気がついたのです(笑)

現在は全く交流がありませんので、直接お礼を言うことはできませんが、この場を借りてお礼を言いたいです。

「A君、どうもありがとうございました。」

皆様も、ふとした場面で、お世話になった人や印象に残っている人などを思い浮かべることがあると思いますが、もしも連絡が取れる状態でしたら、電話で話をしたり、会ってみたりするのも良いかもしれませんね。

以上、アーケードゲームのダブルドラゴンの紹介でした。

違うか?(笑)

それでは、また。


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