「小さな願い」よりも「大きな願い」を。

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コラム
相変わらず寒波が続いています。車の渋滞や事故、電車内で長時間の待機を余儀なくされるなど、心を痛めるニュースが多いですが、このような時こそ、自分勝手な行動を控え、他者を思いやる心を持ちたいものです。

また、皆様の中にも「自分の住んでいる地域が大雪になりませんように」あるいは「出勤の際に遅刻しませんように」など、自分に関係する願いを神仏に向かって願っている方がいるかもしれません。

それはそれでいいとは思いますが、考え方を変えて、もっと大きな願いを願う形もあります。例えば「日本全体の寒波が収まり被害が最小限に抑えられますように」などは、いかがでしょうか

このようにスケールが大きくなると、願いが叶わなくなると考える方もいるでしょうが、そのようなことはありません。小さな願いも大きな願いも、神仏が叶えるものですから、私達願う側の人間が、いろいろ考える必要は無いのです。ただひたすらに無心に(難しいですが)願えば良いのです。

大きな願いを願っていると、不思議なことに、小さな願い(個人的な願い)も叶っていくものです。これはなかなか実感が湧かないかもしれませんが、是非、実感していただきたいですね。

ですので「ちょっと、願ってみようかな?」と思った方は、今回の寒波に対して、上記を願ってみてください。一人一人の願いが集まり、大きな意識(集合体)になっていくと、神仏のお力によって、状況が良い方向へ動いていく可能性も高まると思います。

今日のブログは何か教祖様っぽくなってしまいました(笑)教祖になるほどのカリスマ性と資金力はありませんが、笑っていただければ幸いです。

それでは、また。



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