不用意な怪我の平癒を薬師如来様にお願いした話。

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コラム
数日前の話です。

ガソリンスタンドを利用した際に、トイレに行こうと思い、事務所に入るドアを引いて入ろうとしました。

しかし、予想外にドアが重く、更にドアの取っ手が縦長の四角い形状であり、その取っ手を掴んだ右手の親指の第一関節部分が引っ掛かったような形になってしまいました。

一瞬のうちに「これはまずい!!!」と感じたものの、私の体は事務所に入ろうとしているのに、右手は外に開いたドアに引っ張られているような状態になってしまい、右手の親指が骨折するかと思いました。

痛みに耐えながら、右手の親指に負担がかからないように、ゆっくりと体を事務所の外に出して、親指をドアの取ってから外しました。すぐに指が動くか確認しまして、幸い骨折はしていないようでした。

しかし、痛みが出て来ましたので、車で人気の無い場所に移動し、薬師如来様に指の状態が悪化しないようにお願いすることにしました。

真言の「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」を唱えながら、左手の親指を右手で包み込みました。

真言を唱えている途中で、無意識のうちに般若心経に変わりました。そして約1時間が経過し、疲れを感じたところで終了しました。

指を確認してみると、痛みはありますが、大きく膨らんだり、皮膚が紫色になっていませんでしたので、ほっとしました。

現在は、家にあった打ち身や捻挫に使用する薬を塗っており、痛みもだいぶ和らぎました。ゆっくりと治っていくと思います。

自分の不注意とは言え、不用意な怪我には気をつけなければいけませんね。「時間」と「お金」を取られますから(笑)

以上、全く参考にならない話だったかもしれませんが(苦笑)久しぶりにブログを書くことができて良かったということにしておきます(笑)

それでは、また。



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