神仏はいろいろな方法を使って人を導くという話。

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コラム
最近、Aさんと話をしたのですが「自分は今まで夫の悪口を言い過ぎていた」とか「人の誠意を無駄にしてはいけない」など、

今までに無い発言があったので、どうしたのだろう?と思っていたところ、
どうやら数ヶ月前から本を読み始めたようなのです。

スピリチュアルや僧侶の本を読むようになって、今までの自分の生き方を、ほんの少しだけ反省し始めたようなのです。

さらに詳しく聞いていくと、もうずっと前から私がアドバイスしていることを、初めて聞いたように新鮮な感覚で話すのです。

このことにより、同じ言葉を発していても、発する人に対する「信用度」で信じるか?信じないか?あるいは心への響き方も違うのだなあと、改めて勉強になりました。

悔しいです!(byザブングル加藤さん)より拝借(笑)

ちなみに、現時点でAさんがハマっているのは「木村藤子」さんです(笑)以前に私も何冊も読んだことはあります。確かに面白かったです。

悔しいです!(2回目)(笑)

冗談はこれくらいにしまして、

このように、神仏はいろいろな方法を使って、その人にとって大切な「何か」を気付かせようとすることがあります。

Aさんの場合は、その方法が「本」なのです。

Aさんのように他人からの直接的なアドバイスや苦言を受け入れにくい人には、本の言葉を通して伝えたほうが良いだろうと、神仏が判断なさったのだと思います。

また、Aさんの人生において「本なんて読んだこと無かったよ」という生活から、現在は「本が無いと困るよ」とまで言わせるようになったのですから、神仏のお力というのは本当に素晴らしいですね。

それでは、また。





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