中居正広さん:総画32画の運気

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こんにちは。
姓名画数アドバイザーの播磨美千子です。
この記事では主に姓名判断に関することについて発信しております。
総画では人生全般の運気を見ます。
参考に著名人のお名前をお借りして、簡単な運勢を解説させていただきます。
本日お名前をお借りするのは中居正広さん。
休養から仕事復帰されて約1年半が経過しますが、変わらぬ大活躍のその理由をお名前から拝見します。

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【中居正広さん:総画32画の運気】
総画32画は「棚から牡丹餅運」といい、周囲から愛され、大変ツキのある運の強い人生を歩みます。
上位の人の引き立てや周りの援助に支えられ飛躍し、さらにその機会は何度も訪れます。
その運を生かすには多くの人と組んでやる仕事が向いています。
関係する人が多いと必ず援助する人が現れてくるからです。
ただし自分の才能や能力を過信すると、たちまち失意のどん底に落ちてしまうでしょう。
常日頃から周囲の人に感謝し、礼を尽くしていくことが肝要となります。
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32画は凶とされている場合もありますが、TENJUiN 姓名判断では吉数として扱っています。
というのも、そもそもが画数を吉凶でみるようになったのは江戸時代からで、数字が本来持っているエネルギーをどのように解釈するか、という点で32画をみたとき、「環境因子にめぐまれる」という点は間違いないからです。

ただ、幼い頃からあまりにめぐまれた環境が当たり前で育つと、肥料をやりすぎた草木のように根が育ちません。
根が弱い草木は手をかけるのをやめると簡単に枯れてしまうため、ずっと誰かの手を借り続けなくては生きられない状態になってしまいがちです。
ですからもし自分のお子様が32画だという場合、できるだけ若いうちに敢えて厳しい環境へいざなってください。
多少厳しい思いをしても助けの手があるので、そのほうが大人になっても安定します。
そして人の助けを当たり前と思わず、感謝できるようになると成功するでしょう。

中居さんはまさに若い頃から芸能界という厳しい世界に身を置いて、SMAPのリーダーとして矢面に立ち努力をし続けて来られました。
司会業をやるためにタモリさんに何度も頭を下げた、なんていう逸話もありますね。
彼のように現状に甘えず高みを目指した時こそ、32画の運勢が本当の意味で活かされ花開くのかもしれませんね。
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鑑定ではお寄せ頂いたお悩みに適切にお答えできるよう、総合的な運勢を表す総画に加え内画で本質を、外画地画で補助的な要素を分析しています。
同じ総画であっても人によって性格や雰囲気は異なっています(時には真逆と感じることも)。

たとえば木村拓哉・工藤静香夫妻のお子様はお二人とも総画24画、地画13画でどちらも同じ画数なのですが、CocomiさんKōki,さんの個性はそれぞれ印象が全く違います。
そこで他の画数を用いてさらにお二人の “人となり” を紐解くと、Cocomiさんはクールで理論的、Kōki,さんは明るくて社交的な女性だ、ということがわかるのです。

姓名判断は「正しい画数」で見ることが肝要です。
私たち日本人が日常的に使っている「国語」は平仮名・片仮名・漢字の三種類で成り立っており、氏名には主に漢字が使われています。
漢字とは象形文字であり、その字源をたどると一字で事象を表していますから、たった一字であっても秘められたエネルギーが濃密な文字といえます。

それが時代に応じて形を変えていき、形が変われば画数も変わり…そうなると一体どの時点の字体を「正しい画数」とするのか?
これは姓名判断を行うにあたって根源的な課題といえます。

2024年の現状では新字体旧字体の違いだけを取ってみても、鑑定士によって採用している字画は異なっており、手法は千差万別です。
姓名判断自体は画数を数えるだけのシンプルな占いであるにも関わらず、字画の数え方はそれぞれ違うという状態に、どうしてもなってしまう状況であるわけです。
何か統一した基準がある分野ではないため、これらは致し方ないことともいえます。

その上で、『TENJUiN 姓名判断』が採用している字画の数え方と、その根拠を少しだけお伝えしたいと思います。
漢字の “書体” を現代から順番に「新字体→旧字体→明朝体→楷書体…」と遡っていくと、たどり着くのは紀元前。

「秦の始皇帝が天下統一の際に制定した "篆書" こそが、漢字の中で一番古い書体であり、画数の起源はここにある」
ということを、私は姓名画数研究家の師に教わりました。
「篆書(てんしょ)」は現代日本においては、印鑑に使われている「小篆体(しょうてんたい)」のことです。
そしてこの「小篆体」で字画を数えて鑑定を行えば、姓名判断は実によく "当たる" ということを、日々鑑定を行う中で私自身がまざまざと実感している次第です。

以上の理由で『TENJUiN 姓名判断』では、「小篆体」の字画を「正しい画数」として全ての鑑定に採用しております。
あなただけのオリジナルの鑑定書作成・命名相談は、『姓名判断 播磨美千子』で検索してくださいね。

※「正しい画数」に関する記述は、あくまでTENJUiNが採用している基準を明記させていただいたものであり、他の鑑定方法を否定するものではないことを何卒ご了承ください。

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