why(なぜ)アメリカ人のお金持ちは寄付をするのか。

ユニセフ日本親善大使

黒柳徹子さんが親善大使としてUNICEFに協力することを決意する

きっかけとなったのが

UNICEFが第二次世界大戦後に日本の子どもたちに行った支援でした。

「UNICEFはですね

戦後に日本が本当に食べ物がなかったときに

粉ミルクをたくさんくださったというのは有名な話でしたので

私はそのことは知っていました。」

黒柳さんが語ります。

「親善大使にっていうお話があったときに

あれだけ敵も味方もなく子どもたちに

粉ミルクをたくさんくださったUNICEFだったら

何かできることがあったら

親善大使の仕事でも何でも手伝わせて頂きたいと思って

すぐにお引き受けしました。」

(※UNICEF75周年：UNICEF親善大使 黒柳徹子さんインタビューより引用)

ブログ名を「かつの部屋」にしたのは　女性として尊敬する黒柳徹子さんのように

みんなに幸せを与えられるブログにしたいと思ったからです。

ひとりでも多くの人に幸せをもたらす記事を伝えていこうと思います。

why(なぜ)アメリカ人のお金持ちは寄付をするのか。 

さて今回のテーマは　LOVEです。

アメリカ人のお金持ちは　当たり前のように寄付をします。

なぜなんでしょう。

お金は　人のためにお金を使うとお金を連れて戻ってきます。

お金は　水と同じ流れかたをします。

雨が降り　山の栄養が川に流れ　海に流れます。

そして蒸発して雲になり　雨が降ります。

このくりかえしです。

ダムとかで流れが止まるとどうなるでしょう。

水は　腐ってしまい悪臭を放ちます。

これと同じでタンス預金をするとお金が逃げていきます。

お金が腐ってしまいますからね。

お金持ちは　お金の流れかたを知っているんです。

人のためにお金を使うってどうすればいいの？

・食事代をだいてやる。(富山弁: 支払ってあげる。)

　おごっていただいた人は　あなたに感謝します。

・誕生日にプレゼントをあげる。

　プレゼントしてもらった人は　あなたに感謝します。

・ふるさと納税でお買い物をする。

　納税というかたちで寄付してもたった市町村は　あなたに感謝します。

・株を買う。

　企業に寄付する気持ちで株を売らない。

　配当金になってお金が戻ってきます。

・恵まれない子どもたちを支援する団体に寄付をする。

　子どもたちは　あなたに感謝します。

わたしは　ユニセフに収入の1%を寄付しています。

おかげさまでお金に苦労は　していません。

そこまで寄付しなくてもいいので　あなたにもできる寄付のかたちを紹介します。

野球しようぜ！大谷翔平ものがたり

大谷翔平選手が夢に向かって世界の舞台で活躍しています。

日本の小学校にグローブを寄付しました。

子どもたちへ野球に興味を持って欲しい願いが込められています。

絵本を買うと売り上げの一部が日本赤十字社に寄付されます。

サニーのおねがい　地雷ではなく花をください

ボスニア・ヘルツェゴビナには今　推計300万個

旧ユーゴスラビア全体では1000万個を超える地雷が

埋められていると言われています。

その地雷を全部撤去するには膨大な時間と費用がかかり

どこに埋められているかもはっきりしないのです。

農作物も全く作れません。

子どもたちは遊び場を奪われ　危険に身をさらしているのです。

特に困るのは　お菓子やチョコレートに似せたような

地雷がたくさんばらまかれていることです。

(※黒柳徹子さんの報告より引用)

売り上げのすべてが難民を助ける会に寄付されます。

ふるさと納税でお買い物をする

日本全国の特産品が選べます。

わたしは　能登半島穴水町のお米を買っていました。

今年は　地震の影響で買えませんが応援していこうと思います。

お金持ちが知っているお金の使いかたをマネしましょう。

寄付をすればお金がお金を連れて戻ってきます。

無理のない寄付をして

あなたもお金持ちになりましょう。

ここまで読んでくださって　ありがとうございます。

今回は　このへんで。

一期一会に感謝します。