いつもの散歩コースである沖縄県総合運動公園の美しいい自然の写真をお届けします。スマホでも美しい写真が撮れる時代になり、楽しく撮影しております。沖縄ならではの植物も多く、父母の方言名を思い出し懐かしんでもいます。
モンパノキ(海岸に多い)大振りで肉厚の葉が美しい、糸満の漁師はこれで水中眼鏡をこしらえて、潜り漁をしていたらしい。後ろの黄色い花は"ゆうなの花” (私の祖父はこれの葉をトイレットペーパーにしていた。・・・半世紀以上前のことですが)
モンパノキは鱗のような独特の樹皮をもつ、背景の青い海が美しい 沖縄県総合運動公園の海岸側のウオーキングコースにあり、いつも見とれています。
美しい肉厚の葉
ヤマ鳩のお気に入り?の止まり木
海岸側では地を這うように低木だが、少し公園奥のほうに生えているのは見上げる程高木になっていた
肉厚の葉は透けにくいけど光が差すと立体的に
沖縄県総合運動公園の海沿いは朝焼けが美しい 手前の草はギンネム、丁度サヤができていて逆光のシルエットが美しい。
沖縄の原野を覆う嫌われ者だけど、大きな暴風で葉をむしり取られてもすぐに復活する強靭な生命力。
ギンネムのサヤ
青空背景でもシルエットが素敵