あなたの完璧の定義とお客様の完璧の定義は違うということをまずは理解して下さい。
そして、お客様は機能に対し購入を決定しているのではなく、望む未来を手に入れるためにあなたの商品を購入しています。
もし、あなたがこの事実を無視して機能ばかりに目を向けているとしたらそれは、本当にお客様が望んでいる未来を手にすることに貢献しているのかを考えて下さい。
× お客様⇒商品
〇 お客様⇒得たい結果
そう、お客様は得たい結果を手に入れることができれば、それを叶える「商品」は何でもいいのです。
もう「商品」を売るのは止めましょう!
お客様が得たい結果に対してあなたの商品がどう役立てるのかを考えれば、選んでもらうことができますので。
それでは今回はここまで。