36年の奇跡〜暦を楽しむ

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

今日は節分の日。
本来、節分とは節季の前日を意味し「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことです。江戸時代以降に、いまの「立春の前日」=「節分の日」を意味するようになったといわれています。

そして、節分は2月3日だと思っている人も多いのではないでしょうか。
なんと、来年2025年は2月2日。立春が2月3日となります。

来年以降は4年に1度、節分が2月2日となる暦の計算だそうです。
2月3日が節分であるのは36年間もの偶然の奇跡なのです。

節分の日が「豆まきの日」「恵方巻きを食べる日」と思っている人もいるかもしれません。


鬼は外、福は内

36年間の奇跡に思いを馳せて、この1年の無病息災を願うのもよいのでは
ないでしょうか。

では、また。


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