海外プレスリリースの注意事項

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海外プレスリリースの文字数

一般的にプレスリリースの文章は、400~500word(単語)です。
文字数に限りがあります。伝えたいことが多すぎるあまり、結局何が言いたいの?という文章になることがあります。
言いたい伝えたいことを一点に絞り、発信者の伝えたい主旨を明確にしましょう。プレスリリースでは、記者やジャーナリストがスムーズに読め理解しやすい内容にとどめ、詳細はHPやSNSに記載しましょう。

プレスリリース配信の効果について

プレスリリースを海外メディアに送っても反響があるとは限りません。
記者のもとには毎日膨大なプレスリリースが届いております。
企業のプロモーション手段としても定着しつつある、プレスリリースですが、ただ配信しているだけではなかなかメディアで掲載されないのが現実です。
その中で、記者の目にとまり、記事となるには、ニュース性、社会性、話題性などが必要になってまいります。


報道内容はコントロールできない

プレスリリースを海外メディアに配信し、海外メディアが取り上げるとなった場合、お客様やこちらでは、報道内容をコントロールできません。
海外の各メディアの報道内容、ブログやサイトの記事の内容をコントロールすることはできません。ポジティブな記事、狙い通りの記事が書かれるとは限りません。意図しない形の取り上げられるケースもごく稀にございます。

記者、メディア側は、プレスリリースの内容を、読者に有益な形で発信するためです。メディアの読者向けに、興味をもってもらえそうな内容として記事を書くためです。
メディアの編集者・記者の捉え方によっては、企業や飲食店側の意図とは異なる形で報道されるかもしれません。
その点は広告と違い、デメリットといえるかもしれません。

配信ができないプレスリリース


また、下記条件に該当するプレスリリースは配信を承ることができません。

・過去配信された案件と同一案件
・対象となる商品やサービスが、新たに販売開始、提供開始等になった旨が文章内で確認できない
・アダルト、出会い系サービス、ギャンブルを含む、公序良俗に反する商品やサービスに関する案件
・訴訟案件、企業間/個人間/企業個人間のトラブルに関する案件
・個人や会社を特定し、差別または誹謗中傷している
・法に触れる可能性がある
・第三者のプライバシーまたは秘密事項、名誉等を侵害している、または侵害する可能性がある
・当社および当社の関係会社が提供するサービスと類似した案件
・本文中に虚偽、または虚偽である可能性が高い内容が含まれている
・ねずみ講、マルチ商法等の勧誘、営業、広告、宣伝活動に該当する
・プレスリリースとしてメディアに向けて発信する内容、体裁としては不適切

またこちらからのご連絡に7日以上ご返信がなければ、正式な回答をしてトークルームを閉じさせていただきます。

プレスリリースを上手に使おう!

海外プレスリリースを上手く活用できれば、企業の売上アップや様々な認知の向上につながるかもしれません。
読者に興味を持ってもらえるよう、タイトルや内容の要約、写真などにこだわってみてください。
これを機会に、海外プレスリリース配信サービスを上手に利用してみてはいかがでしょうか。

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