″他の誰か"ではなく カードは"私"に言っていた

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占い

以前、対面ではなくオンラインでお仕事のご依頼をいただいたことがありました。
直接現場を見ることができない中、限られた情報を元に業務の改善を提案させていただくというお仕事です。

最初は良かったのですが、そういった状況で続く会議は回を重ねる度に難しく思うことが増えていきました。

そんな時、視点を変えるきっかけがほしいと一度カードを引いたことがあります。


その時に受け取ったメッセージは、

✴︎言いたいけど言えない・言えていないことがある
✴︎責任感がありできないことにイライラしている
✴︎目標が高い
✴︎やり方に固着しない
✴︎コントロールしようと思わない
✴︎焦って見失うがきちんと評価される

というものでした。

当時の私は「どなたか思う事を表に出せず悩んでいるのかもしれない」
と捉え、もらったメッセージを頭の片隅にふわっと置き、会議の日を迎えました。

そして会議が始まり、思いもよらないことが起こりました。
開始早々、私はたくさんの感謝のお言葉を取引先の方々からいただいたのです。



会議が終わった後、メッセージを思い返した私はやっと気づくことができました。

受け取った時には気づいていませんでしたが、私は外ばかり見て自分の内側には目を向けていませんでした。
できない自分にイライラしていたのも、そんな状況に焦って自分を見失っていたのも、全て私自身だったのです。

お役に立ちたいのに何もできていないのではないか。
そう思い悩んでいた私に向けて、カードたちはメッセージを伝えてくれたのでした。

自分としっかり向き合っていかなくてはと反省しつつ、カードたちの愛を感じた、そんな出来事でした。

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