元々、書くのが好きなので、閲覧数が多かろうが、少なかろうが書くとは思うのだが、coconalaには、便利な「分析」があり、
「結構、閲覧数多いのね…。」
と思ったりする。
さて、表題の件だが、何故、このような事を始めたかというと、6月頃出店した時は、1カ月間、1人のお客さんがおらず、また、coconalaからは、広告を打ちませんか?という営業DMもあり、正直、ちょっとイラついたのである。
「ん~、そこまでやる気はないな…。」
元々テストドライバーだった事もあり、ドライバー関連の仕事であれば、選ばなければすぐに見つかるので、占い師にそこまでの思い入れはなかった。
占い師になってしまった経緯というのも、占い師になりたいと思っていた訳ではなく、たまたま手相を見てもらった占い師(師匠)に、強く勧めらたからであり、coconalaに出店したのも、師匠の勧めがあったからだ。
どうするかなとは思ったが、とはいえ、全くお客さんが来ないというのもなんだし、激安にして、また、自分の占いにも自信は無かったので、とりあえず、勉強がてら、鑑定するという算段であった。
それから、とりあえず、100人鑑定して、評価が平均で4.0を切ったら、やめるつもりでもあった。
結果も出ないのに、占い師の話を真に受ける程、馬鹿ではない。
ところが、一番始めのお客様が、5.0をつけてからは、雪だるま式にお客様が増え、眠る暇も無い程忙しくなってしまった。
また、当初、舐めていたテキスト添付も、思いのほか、時間がかかり、多分、時給換算で言うと、50円/時間 にもならない。
しかし、商売は、信用が第一である。
尊敬する大富豪ウオーレン・バフェットの名言にも、
「周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる。だが、その評判はたった5分で崩れることがある。そのことを頭に入れておけば今後の生き方が変わるはずだ。」とある。
やり切るしかない…。
とはいえ、評価5.0は、遅かれ早かれ、崩れるだろうと思っていた…。
しかし、どうだろう、11月現在の状況はといえば、驚くべきことに、延べ35人のお客様を鑑定して、未だに、平均が5.0である…。
また、リピーター様もついてくれて、感謝の言葉もない。
500円なので、コスパ最高というのもあるだろうが、今だに、5.0というのは、自分の予想の斜め上を行く結果であり、師匠の占いが当たってしまったことになる…。
師匠は、タロットの使い手なのだが、恐るべしである…。
「易は、30年ぐらいやってきて、自分の事はまだらにしか当たらなかったが、どうも他人様を占う場合は、当たってるらしい…。」
「ん~、なんか、回り始めてしまったな…。」
coconalaの現在の収入は、酷いものだが、
「引くに引けなくなってきたな…。」
といった感じである。
また、夏場に、師匠がタロットで占ったところ、プロの占い師にすぐなれると言われていたのだが、10月、開運館E&Eに採用され、本当に、プロの占い師の端くれになってしまった…。
ん~、タロット占い、恐るべし…。
とりあえず、100人のお客様に評価してもらって、どうなるかだが、それまでは、
「先着100名様・オプション無料サービス」
は、続けますw