公開依頼の提案は得意ですが、依頼する方は苦手です

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先日こちらの記事でも告知しましたが、現在キンドルでの電子書籍出版に向けて、原稿の校正などを公開依頼にて募集中です。

実はこれでこの原稿の校正を公開依頼で募集したのは2回目で共に良いご縁をいただくことができませんでした。

どうも私は公開依頼に提案するのは得意のようですが、依頼する方はどうも苦手なようです。

1回目の公開依頼では募集条件にマッチした人の応募がない


1回目は原稿の校正及び編集などを丸投げできる方をイメージして募集させていただきました。

その結果、わずか三日間で6名の方からご提案をいただいたのですが、これがどうもしっくりしない方ばかりで全員お断りしました。

価格をカテゴリーの最低価格に設定したのが悪かったのかもしれませんが、何ていうか募集条件にマッチしない人がほとんどでした。

特に感じたのは依頼内容をきっちり読まない人が多いなあ、という感想です。

納期は特に急ぎません、と書かれているのに最速で納品します的な方もいらっしゃって、これ毎回コピペしているんだろうなあ、と思う提案が多かったです。

2回目の依頼はフォーマットに沿った提案方式にしたのですが・・・


2回目の提案は、私が聞きたいこと、知りたいことを質問形式で依頼文に記載し、そのフォーマットに沿ってご提案してもらえるようにしました。

そうすれば、コピペの提案文章は無くなるし、私が聞きたいことに答えてもらえるし、募集条件のアンマッチもひと目で分かると考えたからです。

今回は価格は見積り希望で提案し同じく3日間の募集期間だったのですが、土日を挟んだこともあり、ご提案していただいたのはお二人だけ

閲覧人数は多かったのですが、私が細かい質問を沢山かいたり、このフォーマット通りに提案してください、と注文が多かったために敬遠されたのだと思います。

その時のお二人の中でお一人にはお仕事を依頼するか最後まで悩んですが、私が想定していた価格の倍以上の価格でご提案されていたので、値切るのも失礼かと思って、2回目も全員お断りしました。

今回が3回目の公開依頼ですので今回はシンプルな依頼へ変更



今回の公開依頼はこちらになります。

「キンドル用原稿の校正をお願います(必要であれば編集、タイトルまで)*ココナラ実績少ない方優遇 」

今回は校正のみを私が希望する予算で提案させてもらいました。今までは校正、編集、タイトルと全て丸投げの状態で依頼したため、該当者が少なかったのかな?と思ったからです。

今回は校正がメイン、編集が必要だと判断した場合は都度相談(別途料金)、タイトルの考案までできる方は都度相談(別途料金)という感じで仕事を分割しました。

そして、できればココナラであまり販売実績がない方を応援できればと思ったので、キンドルの校正経験も必須にはしませんでした。

私の知る限りだとキンドルに適した校正や編集のコツがあるみたいですので、ご経験がない方には、勉強していただいて今後のお仕事のお役に立てればとも考えています。

この記事を書いている段階で現在お二人の方からご提案をいただいていますが、共にキンドルの校正経験がない、ココナラでの実績が少ない方がご提案されているみたいですので、ここまでは予定通りです。

できれば、年間2から3冊は出版したいと思っているので、良い方とのご縁ができれば良いと思うのですが・・・。

公開依頼でお仕事のパートナーになっていただける方と出会う良い方法はないものでしょうか?


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